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愛の笛
第3章 バイト先の女

「もう、後には引き返せないからね」

そうね、もう単なる仕事仲間としての男と女には戻れないわね。

覚悟を決めて、美穂は微かに股を開いた。
草薙は、そのまま美穂さんの股間を正面から見ながら、
手をそっと伸ばしてゆく。

「美穂さんのここ、触りたかった…」

指でそっと割れ目を撫でるようにしていたが、
ゆっくり立ち上がると左手で美穂の腰を抱き寄せ、
右手の指先を割れ目の谷間に沿わせてゆく。
そこは、さっきからもう充分に濡れていて、草薙の指先をたっぷりと湿らせてゆく。

濡れてるね?
そう言われるのが恥ずかしくて、美穂は思わず腰を引いてしまった。

そんな美穂の動作に「やっぱりイヤかな?」と草薙の手が一瞬止まった。

「ううん、イヤじゃない…」

その言葉に嘘ではない証拠として、さらに大きく股を開く。
「よかった…嫌われていなくて」
そう言った次の瞬間、草薙の指が美穂の大事なところに入ってきた。

「ああん…!」

「美穂さん、すごいよ…!
ヌルッて僕の指が吸い込まれるように入っちゃったよ」

彼の指が激しく美穂の膣内で動き回る。
美穂は、自分でも恥ずかしくなるくらいピチャピチャと艶かしい音が股間から漏れだす。
どこかへ昇り詰めて行くような感覚になってきた時、すっと彼は指を抜いてしまう。

一気に体の力が抜けてゆく。
彼に支えられてようやく立っているような美穂を
「美穂さん、こっち…」草薙はそう言ってバーにしては不釣り合いな真っ赤なソファーの方に連れて行く。

草薙は美穂を寝かせると、「愛し合うのにこういうものは邪魔ですよね」と、自分の服を脱いでゆく。
身体にピッタリしたトランクス一枚を残して、美穂の身体の上に覆い被さってきた。
草薙は、腕立て伏せでもするような態勢を取ると、美穂の胸に吸い付きフルに勃起している乳首を舌で愛撫してきた。

左右の乳首を交互に吸われて、我慢できずに股を開くと「あ・うん」の呼吸で再び指を美穂の中に入れてあげた。
美穂は激しく感じさせられ嬉しいはずなのに「ああん…いやぁ!」と、否定の言葉を口にしていた。
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