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愛の笛
第3章 バイト先の女
「綺麗なおっぱいだ…」
「嘘おっしゃい…こんな三十路女の行かず後家の胸など…
綺麗なはずがないじゃない」
「いや、嘘など言っておりません」
彼女の手首を離し、そのまま彼女の肩を抱き、
こちらに引き寄せると肩に置いた手は、そうすることが当然のように胸の膨らみにへと置かれました。
しばらくその手は乳房の上に置かれたままだったが、
急に欲情が増したように激しく乳房をを揉みだす。
「あ…」思わず美穂が可愛い声を漏らす。
「さっき、舌舐めずりをしていたよね?
キスをしたいんじゃないですか?」
草薙は首を傾けて、美穂のサクランボのようなふっくらした唇にキスをした。
長いキス…
舌を射し込む事もなく、まるで唇の柔らかさを堪能するかのような接吻。
やがて、草薙は唇を離すと、
舌をそっと這わすようにして下に降ろしてゆく。
そして…美穂のたわわな乳房を右手で支えながら、
舌で乳首を愛撫してゆく。
「あ…ああ…草薙くん…」
美穂の呼吸が荒くなってゆく。
感じている証拠だ。
思わず美穂さんは草薙の頭を左手でぎゅっと抱きしめた。
「美穂さんのおっぱい…きれいだよ…」
彼がちゅばちゅばと舌を使い乳首を愛撫しながら囁く。
上手に美穂の乳首を吸ったり舌で転がすようにして愛撫してあげる。
過去の男たちにも同じような事はされているのに、
草薙の愛撫には自分でもビックリするほど感じてしまい
何度も身体がビクっと仰け反らせた。
草薙の右手は乳房を離れ、美穂の太ももを撫でてゆく。
そして最後の一枚として身につけていたパンティを触るようにして指先で割れ目を探すような感じで、あの部分に触れてゆく。
「あ…ん…」
美穂の反応で割れ目の敏感な場所が分かったようで、
草薙は優しく、時には激しく愛撫をしてあげた。
「ああ…あん…あああ…はあはあ…」
乳首を吸われたまま、クリトリスを刺激されて、
美穂は、もう声を押し殺すこともなく感じさせられてしまう。
「美穂さんの大事な所を見せてもらうからね」
草薙は美穂の前にしゃがみこむと、
ウエストに手をかけてパンティーを下ろそうとするが、
葉子を抱いた時と違って、出会ってすぐの女に手をかける事に緊張してしまって、なかなか上手く下ろせずにいた。
もどかしくて我慢できなくなった美穂は自らの手でパンティーを脱いでゆく。

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