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愛の笛
第2章 同窓会
草薙は体を密着させたまま、葉子の体の上に覆い被さる。
おまんこから指を抜くと、左の肘で自分の体重を支えながら、右手を肉棒に添えて手入れされていないアンダーヘアの黒々した茂みの中心に導く。
亀頭が陰唇に触れると、葉子は「あふぅ~ん」と鼻にかかった甘えた声を漏らした。
『なんだい、ハメないでと言っておきながら、本当はハメて欲しくて我慢できなかったんだろ?』
少しばかりもったいつけて亀頭で膣口をかき混ぜるように焦らしてやる。
「ダメだからね…おちんちんは絶対に入れないで」
そう言いながらも迎え入れようとするかのように
葉子の腰が競り上がって膣へと導き始める。
草薙がゆっくりと腰を沈めていくと、「いゃ~ぁあん」と恥かしい声を上げる葉子。
焦らしてやろうと企んでいた草薙だったが、沈ませた亀頭の膣肉の気持ち良さに、たまらずに葉子の脚をV字に開いてぐいっと腰を突き出した。
ゆっくりとチンポをおまんこにたっぷりと沈み込ませて、同じようにゆっくりと引いてやる。
たっぷりと時間をかけておまんこを楽しもうとしたが、どうにも我慢できずに自然と草薙の腰はヘコヘコと動き始める。
まだ新しいベッドのスプリングが軋むリズムが段々早くなる。
ギシッギシッ…
あっ!あっ!あっ!…
パンパンパン…!
単調なスプリングの軋み音、女のあえぎ声、草薙の腰が葉子の大陰唇に叩きつける肉を打つ音…
それらが重なりあって見事なシンフォニーを奏でていた。
単調なスタッカートだけではなく、
時折、休止符のように草薙の腰は大きな弧を描いてグルングルンと動き、膨れ上がったクリトリスを刺激する。
たまらずに葉子の腕は草薙の首に巻き付いて体を密着させようとする。
それならばと、葉子の膝裏に腕を差し込んで、
重量挙げのように足を踏ん張って葉子の体を持ち上げる。
そのまま葉子を担ぎ上げてユサユサと揺り動かすと、腰をせっせっと振らずとも重力によって見事なスイングを繰り返す。
首にまとわりついた葉子の腕にぐいーっと力が加わり、
彼女が深く気をやったのがわかった。
彼女を担ぐ草薙も、喉が渇いてきて焼きつきそうだった。
二人の結合部からはプシャーっと音がして
まるで小便を漏らしたかのように真新しいシーツにいやらしいシミを作り上げた。
葉子が絶頂を迎えながら潮を噴き上げたのだった。

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