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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第25章 女子会招集
サランの想定外の展開。破廉恥な下品な傲慢な女という意見が聞けると思って集めたはずなのに、まさか・・・。

    どういうこと?
    あの絵を見て、
    上品?賢明?聡明?
    育ちが違う?
    理解できないわ。
    何を見ていたの?

サランは早苗、聖子、聖麗那、紹子、沙織の意見は、それこそ想定外。聖麗那は、実雅子が想定外だと言ったが、サランにとっては、それも含めて想定外。

    どういうこと?
    男性の視線で、
    エッチな気分になって
    ショーツを愛液で
    濡らすどころか、
    滴り落ちるほどに
    なったうえに、
    自分でショーツを脱いで
    ノーブラ・ノーパンで
    男の前に立てる女。
    そのどこが、上品?
    賢明?聡明?育ちが違う?
    育ちが悪いじゃないの?
    あなたたちの目は節穴?

    日本人特有の先入観?
    名家だから?
    平安時代から続く家だから?
    それとも、
    高学歴だから?
    名門〇〇女学院中高だから?
    それとも、K大学だから?

理解できないサラン。だけど、目の前では、

「そうよね。さすがだと思ったわ。まさか、あそこで、脱いじゃうなんて」

と、感心する聖子。

「あれ、凄かったわ。わたしならできない」

と、話したのは、聖子の娘、沙織。

「隠そうともしなかったし、『見たいのなら見れば』っていう感じだったわ」

と、感心しきりなのは、早苗。

「そう、高慢、傲慢だと思っていたけど、そういうものじゃないわ」

と、話したのは聖麗那。実雅子を肯定的に評価する声が溢れた。

「ま、旦那が『いい女』というのもわかるような気がしたわ」

と、聖子。

「そんなことを?そうね。うちの夫も『身体が熱くなった』とか言っていたから、ホント、年齢と相談してほしいわ。今更、発熱しても種無しになる心配もないけど」

と、早苗が話して笑った。

「その程度なら可愛いわ。うちの旦那なんていろいろ理由は付けていたけど、結論は『やりたい』だって」

と、笑う聖麗那。

「ま、それが男の『本音』じゃない。できるかどうかはあるけどさ」

と、笑った聖子。
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