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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第24章 自縄自縛
「旦那が知っていたら、旦那も変態よ」

と、壮輔の言葉に被せるように言って笑う紹子。

「知っている訳ないじゃない。知っていたら怖いわ。旦那さん、知らないんでしょ。このこと?」

と、笑いながら聞くサラン。黙っている実雅子。

「暑いんだから仕方がないよ」

と、また、介入してくる斎田整。

「そうそう。今日は夏日だからね。暑かったら、熱中症になる前に、皆さんも脱いだほういいですよ」

と、空気が全く読めない斎田章。明らか、イラっとする聖麗那。

「だそうよ。実雅子さん、ユニフォームのゴルフウェアも脱いで、ソング一枚になったら?」

と、言って、斎田兄弟を睨んだ。

「っていうか、濡れた下着は脱いだほうがいいよ。風邪をひくから」

と、わかっているのか、わかっていないのか、斎田整が言った。

「そうね。全部、脱いじゃいなさいよ」

と、言って笑うサラン。

「ダメだよ。そんなの。ゴルフウェアは着ていないと、裸になっちゃうから。でも、濡れた下着は、冷えると風邪をひくから、それは脱いだほうがいい」

と、サランを制止するように斎田章が話した。途中まで章を睨んでいたサランと聖麗那。でも、後半は同意だったのか、

「そうよ。風邪をひくわ」

と、サランが言うと、合わせるように、聖麗那も、

「脱いだほうがいいわよ。濡れたソングを穿いていて、気持ち悪くない?」

と、笑いながら聞いた。

「脱いだほうがいいって」

と、沙織も笑いながら言って、紹子もそれに和して、

「脱いだほうがいいわ」

と、言って笑った。みんな、笑いながら脱いだほうがいいと合唱のような状況になっていった。

「もう、皆さん、脱いだほうがいいって言っているわよ。もう、脱いじゃいなさいよ。っていうか、本当は脱ぎたいんじゃないの?皆さんにエッチな実雅子を見て欲しいんじゃないの?」

と、好き勝手を言いながら、実雅子に迫るサラン。

「そうだよ。脱げよ」

と、慎二が言うと、

「見てやるから」

と、勝兵も言い出し、

「見せて減るもんじゃなし」

と、定勝も笑いながら言っていた。言っていることがバブル世代。

「そうそう。お立ち台の上で踊りながら見せてよ」

と、茂も負けていない。と思ったら、

「そうそう。ジュリ扇はないから丸見えになるけど、見られたい人にはちょうどいいんじゃない」

と、笑った聖子。
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