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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第24章 自縄自縛

「男にこんな恥ずかしい恰好を見られて感じているの?変態じゃん」
と、沙織が笑った。それらのやり取りを聞いていた斎田章が、
「おかしいよ。さっき、そこで教えてくれていた時は、グレーのパンツだったのに」
と、言い出した。完全に水を差す発言。まったく空気が読めていない斎田章。
「そうだよ。どういうこと?ブラジャーだってしていたよね。ピタッとしたユニフォームのゴルフウェアにブラジャーのラインが見えていたから」
と、言い出したのは、弟の整。
結構、見ていたのね。
真面目そうに
練習していたのに
実雅子は驚いたけど、救いの言葉だった。舌打ちする思いのサラン。
この兄弟は
一体何を考えているの?
斎田さん、
ちゃんと息子たちに
話をしているの?
黙ってろ!
と、怒鳴りたい気持ちを抑えながら、
「実雅子が脱いだのよ」
と、重々しく、サランが言った。
「だよね。暑いから」
と、笑う斎田整。
こいつら!
斎田兄弟にムカついているのは、サランだけではなかった。聖麗那も、舌打ちしたい気分だった。
実雅子を追い詰める
チャンスなのに。
余計なことばかり!
「俺も暑いから、脱ぐよ」
と、言ってメタボ気味の腹を出して、アンダーシャツを脱ぐ章。
「俺も」
と、後に続く整。仲が良い兄弟なのは、よくわかるが、今じゃない!という雰囲気が漂うなかでも、鈍感力を発揮する斎田兄弟。
勘弁しろよ!
マジで、今じゃないだろ!
林修先生も、さすがに、
『今でしょ!』って
言わねぇよ!
と、二人を睨みながら、
「私たちがいなくなってから脱いだってことは、男性に、その豊満なボディを見られたいからなんじゃない?」
と、言ったのは聖麗那。
「そういうことなの。だったらある意味、露出狂だよね」
と、言って笑ったのは、沙織。
「こんな性癖、旦那さん、ご存知なの?」
と、ニヤニヤ笑う紹子。
「そう言うなって、ま、露出癖があるのは知っていたけど」
と、言い出したのは、壮輔。
と、沙織が笑った。それらのやり取りを聞いていた斎田章が、
「おかしいよ。さっき、そこで教えてくれていた時は、グレーのパンツだったのに」
と、言い出した。完全に水を差す発言。まったく空気が読めていない斎田章。
「そうだよ。どういうこと?ブラジャーだってしていたよね。ピタッとしたユニフォームのゴルフウェアにブラジャーのラインが見えていたから」
と、言い出したのは、弟の整。
結構、見ていたのね。
真面目そうに
練習していたのに
実雅子は驚いたけど、救いの言葉だった。舌打ちする思いのサラン。
この兄弟は
一体何を考えているの?
斎田さん、
ちゃんと息子たちに
話をしているの?
黙ってろ!
と、怒鳴りたい気持ちを抑えながら、
「実雅子が脱いだのよ」
と、重々しく、サランが言った。
「だよね。暑いから」
と、笑う斎田整。
こいつら!
斎田兄弟にムカついているのは、サランだけではなかった。聖麗那も、舌打ちしたい気分だった。
実雅子を追い詰める
チャンスなのに。
余計なことばかり!
「俺も暑いから、脱ぐよ」
と、言ってメタボ気味の腹を出して、アンダーシャツを脱ぐ章。
「俺も」
と、後に続く整。仲が良い兄弟なのは、よくわかるが、今じゃない!という雰囲気が漂うなかでも、鈍感力を発揮する斎田兄弟。
勘弁しろよ!
マジで、今じゃないだろ!
林修先生も、さすがに、
『今でしょ!』って
言わねぇよ!
と、二人を睨みながら、
「私たちがいなくなってから脱いだってことは、男性に、その豊満なボディを見られたいからなんじゃない?」
と、言ったのは聖麗那。
「そういうことなの。だったらある意味、露出狂だよね」
と、言って笑ったのは、沙織。
「こんな性癖、旦那さん、ご存知なの?」
と、ニヤニヤ笑う紹子。
「そう言うなって、ま、露出癖があるのは知っていたけど」
と、言い出したのは、壮輔。

