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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第24章 自縄自縛
「え?どういうこと?」

事情が分かっていないけど、何か、面白いことが起こっているというワクワク感に包まれる女性陣。

事情を少しは知っている早苗、紹子、聖子、沙織、聖麗那は、それこそ、ワクワク。事情を知らされていないこともあって真面目に驚いている奏楽と志帆。

ただ、共通しているのは、実雅子への反感。

勉強ができて、高学歴で、富裕層の奥様で、専業主婦で、ゴルフ三昧で、働いていない実雅子。

それに対して、勉強もできない、学歴も低学歴、未婚か結婚していてもパートで働かないと生計が成り立たない、老後が心配とか、金にまつわる心配事がある女性陣。

慎二が、

    ここで、一気に決める!
    実雅子さんが変態だと
    知らしめるときは今だ!

と、思い、一気に、

「実雅子さん。下着から何か漏れていて、打席の人工芝にこぼれていて、擦ると泡立つから僕が確認したんです。そうしたら、下着がずぶ濡れでスケスケになっていて、そこからポタポタと汁が溢れていて」

と、半分演技、半分本気で、興奮気味にまくしたてた。

聖麗那がそれに応じた。

    ここは大仰に驚かないと、
    実雅子さんには悪いけど、
    同性をイジメるのは
    私の醍醐味だから。
    まして、美人で、
    高学歴で富裕層なんて
    住む世界が違うのよ。
    今から地獄へ墜ちな!

勢い込んで聖麗那が、

「マジで?」

と、言って、実雅子に駆け寄り、屈んで、確認しようとした。実雅子が、

「ちょっと待って!」

と、言いかけたが、それを振り切って、実雅子の前に屈んだ聖麗那。

「実雅子さん!なに、これ?なんてエッチな下着をしているの?ミニスカートのゴルフウェアの下は、アンスコでしょ?それも穿かずに、しかも、これって、ソングじゃないの?ミニスカートの下にソングって、露出癖でもあるの?もしかして、変態なの?というか、変態よね!こんな格好でスイングするなんて」

と、決め付けた。それを受けて、サランが、

「そうなのよ。それに、実雅子、ノーブラなのよ」

と、言うと、聖麗那が、

「マジ?ホントだわ。乳首の突起が!」

と、言いながら、実雅子のユニフォームのゴルフウェアに微かに浮かぶ乳首を指で弾いた。
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