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第23章 ゴルフ視姦会

　　　　ふう、危ないところでした。
　　　　まさか、ビキニショーツが
　　　　こんなに湿っているなんて。
　　　　確認していないけど、
　　　　ビキニショーツがこの状態だと
　　　　ソングは・・・。
　　　　と言っても、レースとネットだけ
　　　　バックは紐みたいなもの。
　　　　ビキニショーツを穿く前提で
　　　　ソングを選んだけど
　　　　失敗だったわ。
　　　　これじゃ、スイングごとに
　　　　お尻は丸見え。
　　　　でも、『チラリズム』には、
　　　　これくらいサービス？
　　　　考えても仕方がないわ。
　　　　なるようになるわ。

と、練習を始めた実雅子。ヒップが見えても、それを気にしたら負けくらいの勢いで、豪快にスイングを始めた。

実雅子と男性陣が何を話しているのか気になっていた女性陣も、男性陣が離れて、実雅子が豪快に飛ばし始めたのを確認して、練習を再開させていった。

スイングのたびに、豪快に飛んでいくボール。200ydは基本的に超えていく。そのうち、ドライバーではなく、先ほども使っていたユーティリティを使い始めた実雅子。

定勝は10スイング振ってから一休み。座った正面、6ｍほどの場所で、定勝の方に身体を向けて実雅子がスイングをしている。豪快に振りかぶり、捻転しながら体重移動をして、飛ばす実雅子のスイングを見て、

　　　　綺麗なスイングだ。
　　　　そして、揺れるバスト。
　　　　ノーブラになったからか、
　　　　揺れが大きくなっている。

と、感じた。

茂も20スイングほど振ってから休憩。椅子に座って豪快にスイングする実雅子に視線を送った。豪快だが、力みのない流れるようなスイング。捻転しながら体重移動していく実雅子の後ろ姿が見える。大きなヒップ。インパクト後の振りぬくタイミングで、ミニスカートがまくれ上がる。

　　　　丸見えのヒップ。
　　　　Tバックか。
　　　　エッチな下着だ。
　　　　ま、見せパンの下だから
　　　　そんなものなのか。
　　　　しかし、大きいが色白で
　　　　綺麗なヒップだ。
　　　　『桃尻娘』とか、
　　　　昔は言ったが、
　　　　今、何というのだろう？

そんなことを思いながら、眺めた茂。