この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第23章 ゴルフ視姦会
「それは、あなただって」

実雅子が反論しかけると、

「するわよ。でも、残念。わたしでは、だれも見てくれないの。あなただったら、皆、集まるの。私、『実雅子って、本当、男性の視線を集めるのね』って言ったでしょ。その通り。尻と胸が大きい実雅子は『牝として優れている』のよ。そう、『牝』としてね」

と、微笑むサラン。

「牝?」

実雅子が聞き返すと、

「そうよ。『女』として見られたいのでしょ。人間も動物よ。『女』は、人間の『牝』じゃないの」

と、笑うサラン。

「じゃあ、この愛好会は?」

と、聞く実雅子。

「実雅子愛好会。あなたを愛でる会。みんなで実雅子に『女』を実感させる会よ」

と、言って笑うサラン。黙ってしまった実雅子。勝ち誇ったように、

「じゃあ、実雅子。模範演技、お願いね。みんなに実雅子を見てもらうわ。でも、さっきみたいな豪快な始球式はダメ。今回は、ゆっくりと、ボールの置き方から、クラブの持ち方から、スイングのときに注意するところとか、私の説明に従ってするの。わかった」

と、話すサラン。

    何をするの?
    ボールの置き方?
    クラブの持ち方?
    スイングのときに注意するところ?
    サランの説明で?

何もかもが謎。

「サランの説明に従ってって?」

と、聞く実雅子。

「そうよ。会の皆さんに協力してもらって、実雅子に『女』を実感してもらうの。実雅子は見られてドキドキすると『女』だと実感できるのでしょ。どうせなら、老若男女、問わずに見られて、『女』を感じたら」

と、話すサラン。

「何をするの?」

と、不安になる実雅子。

「心配しなくてもいいわ。実雅子の『女』としての魅力を見てもらうのよ。前にも言ったでしょ。『女性が男性に見られたいと思うのも、男性が女性を見てしまうのも、自然の摂理』だって」

と、話すサラン。
/198ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ