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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第23章 ゴルフ視姦会

ゴルフ愛好会は、
多分、もともとあったわけではなくて、
サランが集めたメンバーの可能性が高い。
サランの夫が志温。
そう、カフェのカウンターテーブルにいた男性。
まさか、あれが、サランの夫だったとは。
多分、全てはそこから始まっている。
この間の10年ぶりに集まろうという話も。
話しかけてきたサランの顔を見ながら、思った。
ということは、
わたしが、男性にスカートの中を見せていることも、
そもそも、サランは知っていて、わたしから聞き出した。
サランは何を企んでいるの?
ここにいる男性の半数、
重村定勝さん、反町茂さん、関壮輔さん、清水志温さん、佐藤慎二さんの
五人が、わたしのスカートの中を覗いていた人。
というか、見られることを容認した人。
正確に言えば、わたしを女として見てくれた人。
そして、今も見ている。
少なくとも佐藤さんと関さん、志温さんの目は、そういう目。
重村定勝さんと、反町茂さんは、
そういう目ではないけど、あれは、年の功。
抑制が効いているというだけ。
その人たちが家族まで巻き込んで、
こんなゴルフ愛好会のような手の込んだことをして、
何をするつもり?
実雅子の脳が久しぶりに活性化した。
「何か気が付いたって顔しているけど」
サランが笑った。
「集めたの?」
どうやって集めたのかは聞かなくてもいい。
サランの性格なら、自分で勝ち誇って得意げに話すはず。
実雅子は、サランの性格からそう思った。案の定、勝ち誇ってサランは話し始めた。
「夫が話したの。あなたのことを。すぐにわかったわ。フルネームが一致したし、夫や、そこにいる何人かの男性のいう女性があなただって。だから、あなたに確認したのよ。そして、あなた、言ったわよね。『いやらしい視線で見られると、『女』として見られていると実感できる』って。ホームセンターやニトリ、カフェで、わざと、膝を開いてスカートの中を覗かせて、『女』として見られると感じて、クロッチを濡らす変態」
と、実雅子の耳元で囁くサラン。
多分、もともとあったわけではなくて、
サランが集めたメンバーの可能性が高い。
サランの夫が志温。
そう、カフェのカウンターテーブルにいた男性。
まさか、あれが、サランの夫だったとは。
多分、全てはそこから始まっている。
この間の10年ぶりに集まろうという話も。
話しかけてきたサランの顔を見ながら、思った。
ということは、
わたしが、男性にスカートの中を見せていることも、
そもそも、サランは知っていて、わたしから聞き出した。
サランは何を企んでいるの?
ここにいる男性の半数、
重村定勝さん、反町茂さん、関壮輔さん、清水志温さん、佐藤慎二さんの
五人が、わたしのスカートの中を覗いていた人。
というか、見られることを容認した人。
正確に言えば、わたしを女として見てくれた人。
そして、今も見ている。
少なくとも佐藤さんと関さん、志温さんの目は、そういう目。
重村定勝さんと、反町茂さんは、
そういう目ではないけど、あれは、年の功。
抑制が効いているというだけ。
その人たちが家族まで巻き込んで、
こんなゴルフ愛好会のような手の込んだことをして、
何をするつもり?
実雅子の脳が久しぶりに活性化した。
「何か気が付いたって顔しているけど」
サランが笑った。
「集めたの?」
どうやって集めたのかは聞かなくてもいい。
サランの性格なら、自分で勝ち誇って得意げに話すはず。
実雅子は、サランの性格からそう思った。案の定、勝ち誇ってサランは話し始めた。
「夫が話したの。あなたのことを。すぐにわかったわ。フルネームが一致したし、夫や、そこにいる何人かの男性のいう女性があなただって。だから、あなたに確認したのよ。そして、あなた、言ったわよね。『いやらしい視線で見られると、『女』として見られていると実感できる』って。ホームセンターやニトリ、カフェで、わざと、膝を開いてスカートの中を覗かせて、『女』として見られると感じて、クロッチを濡らす変態」
と、実雅子の耳元で囁くサラン。

