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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第22章 ゴルフ愛好会
思い出し始めると、次々に思い出した実雅子。

    斎田章さん、斎田整さんは、違う。会ったことはない。
    関聖麗那さんを始め、女性は、早苗さんも、聖子さんもない。
    紹子さん、沙織さん、奏楽さん、志帆さんもないわ。
    男性は、重村定勝さん、反町茂さん、関壮輔さん、
    清水志温さん・・・。佐藤慎二さん。
    あのとき、志温さんと一緒だった人だわ。
    阪神タイガースの帽子のオジサンは?
    いない。あのオジサンはいない。
    勝兵さんも会ったことはない。
    そうね。紹子さんと勝兵さんは、定勝さんの子供。
    そして、早苗さんは妻。沙織さんも聖子さんも茂さんの家族。
    あとは、家族。
    わたしが過去に会ったことがあるのは、
    重村定勝さん、反町茂さん、関壮輔さん、清水志温さん、佐藤慎二さん。
    この五人だけ。
    でも、その五人が揃っているの。ホームセンターとカフェ。
    歩けば30分。でも車なら5分程度。
    そして、〇ヶ原ゴルフ練習場はその中間。
    たまたま、あの三人と、あの二人が同じゴルフ愛好会?
    しかも、ユニフォームのゴルフウェアは新調。
    そして、五人以外の男性は、重村定勝の息子、勝兵さんと、
    斎田章、斎田整の兄弟だけ。
    それに、女性も、奏楽さんと志帆さん以外は、その関係者。
    なにかがおかしい。そんな偶然がある?

壮輔に声だけを掛けて、通り過ぎた実雅子。

    関さん、あまりジロジロ見るからバレたじゃん。
    ま、いいっか、そろそろ頃合いだし。

いつものように首を傾げて考える実雅子に、声を掛けたサラン。

「どうしたの?考えごと」

と、聞くサラン。
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