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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第22章 ゴルフ愛好会
聖麗那の背中に実雅子の胸が当たるというより、密着した。斎田兄弟にはしなかった指導方法だと聖麗那は気が付いた。異性と同性では接し方が違う。背中から伝わる実雅子の体温。大きいバスト。でも、フニャフニャということはなく、意外に硬い。だけど、乳首があたるということは、ノーブラ。夫の話を聞いて、実雅子を露出癖で、男を誘う男狂いだと思っていた聖麗那。身体を寄せて、後ろからクラブの持ち方、スイングの際のクラブの上げる角度、振りぬく位置や、意識の持ち方を丁寧に説明し、その後、打席の反対側に屈んで、クラブヘッド附近のシャフトを持って、説明する実雅子。わかりやすい説明。

    馬鹿な私でもわかるということは、
    多分、万人がわかる説明ということ。
    中学、高校時代に学校でチンプンカンプンな
    教師の説明で理解できず、
    そのうち、授業をサボるようになった聖麗那。
    これくらいわかりやすい説明だったら、
    苦手だった物理もわかっただろうに

と、思うと同時に、

    屈むとスカートのなかが丸見え。
    アンダースコートじゃないわよね。
    というか、私も屈むと見えるのかしら?
    そういえば、サランさんが言っていた。
    全員Mサイズって。
    実雅子さんも?そうよね。明らか小さいわ。
    気にしないタイプ?それとも、やはり露出狂?
    そうかもしれない。ノーブラだし。
    と言っても、私に見られても、
    触れられても、何ともないと思うけど。

説明を聞きながら、想像が膨らむ聖麗那。余計なことを考えていても、頭に、身体に残る実雅子の説明。

「打ってみて」

と、実雅子が話す。聖麗那は、素直に言われた通りにスイングをしてみた。真っすぐ飛んでいく。しかも、手ごたえはそれほどなかったのに、飛距離が出た。

「ナイスショット!」

実雅子の声が聞こえた。

    快感。こんなに飛ぶんだ。

聖麗那は思った。凄い。今のあの短い説明だけで、こんなに変わる。

    ノーブラでショーツが見える短いスカート。
    グラマラスボディでエッチな雰囲気。
    でも、ゴルフは上手。そして、教えるのも上手。
    できる女はエロい?

脳が活性化する聖麗那。
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