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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第22章 ゴルフ愛好会
章も整も、風俗以外で女性の身体を触る経験はなく、触られる経験もなかった。そのためか、女性と接触することと、風俗でのSEXが紐づけられてしまっていたことは想像に難くない。そのために、実雅子が肩や肘に触れただけで、勃起し、我慢汁が溢れ出すような状態になったのかもしれない。

実雅子も、章と整の勃起には気が付いていたが、学校の保健体育の授業でも、夫の義隆からも『男は興奮すると勃起する』としか知らされておらず、二人が興奮していることはわかっても、それが性的な興奮であるとは思わなかった。というのも、二人の表情が真面目に強張っていたからだった。しかし、それは単に、二人が極度の緊張状態にあったことを意味するだけで、二人にとって、『極度の緊張』が『極度の怒張』とイコールであることには気が付かず、ゴルフウェアの股間部分のブラックのストレッチ素材が、我慢汁で光り始めていることにも、気が付かなかった。

サランが実雅子に近づいてきて、

「熱心ね。斎田整くんって、才能がありそう?」

と、小馬鹿にしたように実雅子に尋ねた。

「ゴルフは才能でするものではないわ。努力と経験でするのよ。少なくとも『楽しむゴルフ』は」

と、答えた実雅子。

「楽しむゴルフ?」

と、聞くサラン。

「そう、ゴルフには『楽しむゴルフ』と『稼ぐゴルフ』があるのよ。わかりやすく言えば、『アマ』と『プロ』よ。ここで、誰かプロ目指すの?違うでしょ」

と、ゴルフに関することということもあって、少しムキなった実雅子。

「そうなの。楽しむの?じゃあ、実雅子は楽しんでいるの?整くんや章くんにゴルフを教えて?」

と、笑うサラン。

「そうかもしれないわ。少なくとも充実しているわ」

と、答えた実雅子。

「そう。そうみたいね。エッチな姿を男の子に見られて、というか見せて、充実しているのね。見せられた方も、充実しているみたいよ」

と、整の股間を指差し、指を動かして、章の股間を指差したサラン。
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