この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第22章 ゴルフ愛好会
そのなかで、冷静に実雅子のショットを動画に収めていた聖麗那。短いスカートが、ショットの瞬間にめくれ、ショーツが露わになっていた。それに、体重移動も相俟って、大きく揺れたバストと、ヒップ。

打ち終わった実雅子に、

「凄い飛距離だよ」

と、端的に驚いた重村定勝。

「やるねぇ。男子でも無理だよ」

と、話す反町茂。

「じゃあ、皆さん、練習をしましょう」

と、話を切り替えたのはサラン。

「そうですな。村上さん。練習の合間に、皆の練習を見て、気が付いたことを指導してもらえませんか?」

と、話す重村定勝。

「指導だなんて。気が付いたことをアドバイスくらいならできるかもしれませんが」

と、受けた実雅子。

1番ウッドは仕舞って、3番ユーティリティと7番アイアンを取り出した。それぞれに、思い思いの打席に入って、練習を始めた。

斎田兄弟がおずおずと、

「初心者なので、教えていただけませんか?」

と、実雅子に声を掛けてきた。少し年下の章と整。マッチョマンだけど、女性に不慣れなのかオドオドしているところが、妙に実雅子の母性本能を刺激した。

「すいません。僕もお願いできませんか?」

と、話しかけてきたのは大学生の佐藤慎二。これは、サランの作戦。斎田兄弟は、元ラガーマンだけど、学生時代の評価は『パワーはあっても、頭が弱い』というものだった。だから、とりあえずは、作戦とか、そういう時には使わず、遊撃扱い。サランが佐藤慎二にいろいろ吹き込んでいた。それをどこでどのように使うかは、佐藤慎二次第だが、可能なら、それに調子づいて、斎田兄弟が走り出すことを期待していたサラン。

「いいですよ」

と、自分より年下の男子3人を相手に指導することになった実雅子。
/219ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ