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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第22章 ゴルフ愛好会
「聖麗那さん。どうするの?大人しくできるなら、参加を認めるけど、できないというなら、旦那さんと一緒に帰ってもらうわ」

サランが話すと、

「大人しくって、舐められて、そのままにしろって言うの!」

と、怒鳴る聖麗那。

    誰も舐めないって。
    その顔を見たら

と、思ったサラン。でも、そのまま口にするわけにもいかず、それに、実雅子の方から、聖麗那を挑発するようなことを言うはずもなく、ここは、

「大丈夫よ。そんな舐めた口は利かないわ」

と、サランが話すと、

「そうだよ。大丈夫だって。今日は様子見で大人しくしていればいいんだ」

と、壮輔も横から説得すると、

「そうかい。なら、いいけどね。舐めた口を利いたら承知しないから、それだけはわかっておいて」

と、サランに告げる聖麗那。ため息が出そうなサラン。実雅子の性格からして、聖麗那を怒らせる可能性は低いけど、聖麗那が何に怒るかわからないという不安はあった。少なくとも、舐めた口と言っている以上、口。要するに言葉。だとすれば、実雅子は大丈夫なはず。

「大丈夫よ。舐めた口は利かないと思うわよ」

と、なだめるサラン。

「参加してもいい?」

と、壮輔が聞いた。サランが、

「いいわよ」

と、苦笑いしながら、答えた。

車から降りた二人。それを見かけた実雅子。サランが止める間もなく、近寄って話しかけた実雅子。

「おはようございます。初めまして。今日はよろしくお願いします」

と、微笑むと、先ほどまで荒々しかった聖麗那が、

「初めまして。こちらこそ、よろしく」

と、答えた。それを見て、サランも安堵の息を吐いた。
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