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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第22章 ゴルフ愛好会
    勝ち組の勝ち誇る声が耳障り

    何なの、あの車。それに、サンローランのトートバッグ。

    余裕の挨拶がムカつく。

女性陣の反応はほとんど最悪。声すら不快に感じ、車や持ち物に反感を感じ、挨拶すらムカつかれる状況。一方で、

    凄い。わたしもあんなボディだったら。

    華麗。憧れるわ。

一部の女性は、感嘆。嫉妬する気持ちすら失せそう。

ピタッとしたユニフォーム姿の実雅子。同性から見ても、憧れのボディライン。バスト100センチ、ヒップ95センチと聞けば、デブしかないのに、パンチの効いたウエスト60センチ。アンダーバスト70センチの上に張りのあるバスト100センチの高低差30センチの衝撃。

ノーブラとはわからないくらい垂れないバスト。歩くくらいでは揺れないバスト。

感嘆と嫉妬で声も出ないなか、

「実雅子。おはよう」

と、挨拶を返したのは、サラン。一応、愛好会会長ということになっている重村定勝も、

「初めまして。当会の会長をしております重村定勝と申します。サランさんからお話は聞いております。シングルプレイヤーというのは、当会では初めてでして。多くの方が初心者。経験者も108を切るのが目標という方がほとんどです。ご指導いただければ、みんな喜ぶと思います」

と、そつなく挨拶をした。話す重村定勝を見て実雅子。

    どこかで会ったことがあるような?

ホームセンターのときとは違い、ユニフォームのゴルフウェア姿ということもあり、顔に微かに見覚えがあるようにしか感じなかった実雅子。

年嵩の早苗や聖子は、無難に、実雅子に

「今日は、よろしくね」

「よろしく。ユニフォームがとっても似合っているわ」

と、挨拶をして、実雅子も、そのたびに挨拶を返していました。男性陣も、物怖じしない斎田章が、

「斎田章です。僕も弟の整も初心者で、目標は120です」

と、実雅子に話しかけて、元ラガーマンの斎田章と弟の整を見た実雅子も、

「いい体格をされているから、少し練習すれば『飛ばし屋』と呼ばれるようになるかもしれませんよ」

と、答えながら、ゴルフバッグを持つ二人を見て、

    凄い背筋に、上腕二頭筋。
    それに、上腕三頭筋も。
    下半身もしっかりしていて、
    柔道家か、ラグビー選手だったのかしら?

と、思った実雅子。
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