この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第21章 魅惑のゴルフウェア
サランが言うように、確かに、ノーブラだからと言って何かが変わる感じはしなかった実雅子。

ストレッチ素材で、小さいサイズということも、サポート性があり、乳房を下から持ち上げる感じで、ウエストからアンダーバストにかけて、締め付けるデザインが効果的。ブラジャーの代わりをしているとまで言うと大げさだけど、補正下着のような役割を果たしていた。サランがこのゴルフウェアを選んだ理由は、この締め付けるデザインが実雅子の細いウエストと、大きな乳房を強調するからだった。

でも、結果的に、それが効果的に生きた。それは、サランにとっても想定外のラッキーだったし、実雅子にとっても、ノーブラでもわかりにくいという結果を招来していた。

「今度のゴルフ愛好会の練習も、これでOKじゃない?」

と、サランが実雅子に話した。

    さすがに、練習は?

と思った実雅子。

「でないと、ブラジャーのラインが見えて刺激的よ」

と、追い込むサラン。

    たしかに、それもそう。

思い直す実雅子。

    でも、このスカートの丈。
    膝上何センチ?20センチは言い過ぎだけど、
    15センチは超えているわ。

姿見を見て考える実雅子。

    ウエストがゴムになっていて締めるのはいいけど、
    ウエストラインが上。
    そうね。バストで布地を使ってしまっているのね。
    そして、スカートの裾が短いのも、
    ヒップで布地を使ってしまって、上に。
    普通のデザインでも、私が着ると、こうなるのよね。
    注文したサランや選んだ人たちが悪いわけじゃないし。

「スカートの丈が気になるの?」

実雅子が気にしているのはわかっていたサラン。あえて、自分から実雅子に聞いてみた。

「そう。だけど、仕方がないわよね。私の体形が悪いのだから」

と、軽く嘆く口調の実雅子。

「そういうわけでもないと思うわよ。これくらいの方が素敵だと思うわ」

と、サランが実雅子の顔を見つめて話した。
/203ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ