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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第20章 ゴルフ同好会

「そこで、今度ね、そんな見られたいなら、見てもらう機会を作ってあげようってことになったのよ。と言っても、さすがに、『以前、ニトリとカフェで、見せた男性たちに集まってもらうから、見られたい格好で来てね』と言っても、『行きます』とは、ならないでしょ」
と、サランが話すと、頷く紹子と沙織。
「だからね。紹子さんと沙織さんの協力が必要なのよ」
と、ファーストネームで呼んで親近感を漂わせながら、二人に話しかけるサラン。協力が必要と言われて、興味が俄然湧いた紹子と沙織。
「というと?」
聞く紹子。同じくサランを見る沙織。
「今度、聞いている通り、ゴルフの愛好会の練習を行うという名目で、みんな集まるの。そこに、ゲストというか、ゴルフが上手い実雅子に参加してもらい、教えてもらうことにしているの。ゴルフの愛好会で男性もいるわけだし、実雅子としては、男性に自分を『女』として、見てもらえるチャンスなわけ。当然、何かしでかすと思うの」
と、話すサラン。頷きながら、話を聞く二人。
「ただ、私以外、全員男性だと、怪しむと思うから、二人には参加して欲しいのよ。それと、実雅子が本性を確認するためにも、二人には協力して欲しいの」
と、話すサラン。
「本性を確認してどうするの?」
と、当然の質問をする紹子。
「さて、紹子さん。この場合の実雅子の本性って何かしら?」
と、サランが聞くと、
「本性って、承認欲求を満たすための露出癖ですよね」
と、答える紹子。
「それもあるわ。でも、それだけ?」
と、聞くサラン。
「え?他にもあるの?」
と、驚く紹子。黙って考えていた沙織が、
「露出癖って、自虐癖の一種ですよね?」
と、話した。
「そう。それもあるわ。自分で自分を貶めているわけですからね」
と、サランが頷き、
「それ以外にもあるわ。根本的なこと。紹子さんも沙織さんも、もし、実雅子と同じ状況だったとして、同じことをするかしら?男の人の前で、そんな恥ずかしいことをする?露出する?」
と、聞くサラン。首を振る二人。
「そうよね。しないわよね。根本的に、そういうことで承認欲求を満たそうとするのは、おかしいこと。多分、そこに性的欲求不満もあるのかもしれないけど」
と、話して、二人を見たサラン。
と、サランが話すと、頷く紹子と沙織。
「だからね。紹子さんと沙織さんの協力が必要なのよ」
と、ファーストネームで呼んで親近感を漂わせながら、二人に話しかけるサラン。協力が必要と言われて、興味が俄然湧いた紹子と沙織。
「というと?」
聞く紹子。同じくサランを見る沙織。
「今度、聞いている通り、ゴルフの愛好会の練習を行うという名目で、みんな集まるの。そこに、ゲストというか、ゴルフが上手い実雅子に参加してもらい、教えてもらうことにしているの。ゴルフの愛好会で男性もいるわけだし、実雅子としては、男性に自分を『女』として、見てもらえるチャンスなわけ。当然、何かしでかすと思うの」
と、話すサラン。頷きながら、話を聞く二人。
「ただ、私以外、全員男性だと、怪しむと思うから、二人には参加して欲しいのよ。それと、実雅子が本性を確認するためにも、二人には協力して欲しいの」
と、話すサラン。
「本性を確認してどうするの?」
と、当然の質問をする紹子。
「さて、紹子さん。この場合の実雅子の本性って何かしら?」
と、サランが聞くと、
「本性って、承認欲求を満たすための露出癖ですよね」
と、答える紹子。
「それもあるわ。でも、それだけ?」
と、聞くサラン。
「え?他にもあるの?」
と、驚く紹子。黙って考えていた沙織が、
「露出癖って、自虐癖の一種ですよね?」
と、話した。
「そう。それもあるわ。自分で自分を貶めているわけですからね」
と、サランが頷き、
「それ以外にもあるわ。根本的なこと。紹子さんも沙織さんも、もし、実雅子と同じ状況だったとして、同じことをするかしら?男の人の前で、そんな恥ずかしいことをする?露出する?」
と、聞くサラン。首を振る二人。
「そうよね。しないわよね。根本的に、そういうことで承認欲求を満たそうとするのは、おかしいこと。多分、そこに性的欲求不満もあるのかもしれないけど」
と、話して、二人を見たサラン。

