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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第20章 ゴルフ同好会

サランが改めて見せた実雅子の写真。
「グラマラスで、顔立ちも綺麗だし、それで、高学歴。モテるわよね」
と、少し自分との違いを意識した沙織。
「学歴から来る先入観かもしれないけど、知性美があるわ。だいたい、こんなグラマラスボディなら、もっと下品になるはずなのに、ならないものね」
と、話す紹子。妙に、自分とは違うことを意識してしまっている二人。まずいと思ったのは、サラン。
このまま、単に自分とレベルが違うからと納得されたのでは困る。
「高学歴で、上品だからって、惰眠を貪っていい理由にはならないわ。見た目が上品だからと言って、本当に上品かどうか。私が知る実雅子は決して上品じゃないわ。作っているだけよ!本性は、下品下劣だから!」
と、まくし立てたサラン。その勢いに押されて驚く紹子と、沙織。
「そ、そうなの?」
と、慌てる紹子。そして、サランの表情を窺う沙織。
「そうよ。不妊だから、旦那から『生産性がない』とSEXを断られ、女として認められないっていう承認欲求不満と、セックスレスだから、性的欲求不満。そのダブル不満で、露出狂みたいなことをしているのだから」
と、話すサラン。それを聞いて、佐藤が、
「それは事実ですよ。俺と清水先輩が待ち合わせしていたら、その目の前に、実雅子さんが座っていて、前のめりになったときは、ニットのワンピースのVから胸の谷間が見えるくらいだったし、ソファに座っているときは、膝が開いて、膝から内腿が覗いて、内腿のガーターベルトが見えて、さらにその奥のショーツの模様が見えました」
と、思い出したのか、興奮気味に話すと、紹子も、
「あらまぁ、それは」
と、口をつぐみ、沙織も、
「それは、ヤバいわ」
と、言って、話す佐藤から視線をサランに移した。
「そんなことお上品な人がすることじゃないでしょ」
と、サランが二人を見て話すと、
「欲求不満だとしても、それはやり過ぎよね」
と、紹子が話すと、
「そうね。いくら承認欲求があるとしても、やり過ぎ」
と、同調する沙織。
「グラマラスで、顔立ちも綺麗だし、それで、高学歴。モテるわよね」
と、少し自分との違いを意識した沙織。
「学歴から来る先入観かもしれないけど、知性美があるわ。だいたい、こんなグラマラスボディなら、もっと下品になるはずなのに、ならないものね」
と、話す紹子。妙に、自分とは違うことを意識してしまっている二人。まずいと思ったのは、サラン。
このまま、単に自分とレベルが違うからと納得されたのでは困る。
「高学歴で、上品だからって、惰眠を貪っていい理由にはならないわ。見た目が上品だからと言って、本当に上品かどうか。私が知る実雅子は決して上品じゃないわ。作っているだけよ!本性は、下品下劣だから!」
と、まくし立てたサラン。その勢いに押されて驚く紹子と、沙織。
「そ、そうなの?」
と、慌てる紹子。そして、サランの表情を窺う沙織。
「そうよ。不妊だから、旦那から『生産性がない』とSEXを断られ、女として認められないっていう承認欲求不満と、セックスレスだから、性的欲求不満。そのダブル不満で、露出狂みたいなことをしているのだから」
と、話すサラン。それを聞いて、佐藤が、
「それは事実ですよ。俺と清水先輩が待ち合わせしていたら、その目の前に、実雅子さんが座っていて、前のめりになったときは、ニットのワンピースのVから胸の谷間が見えるくらいだったし、ソファに座っているときは、膝が開いて、膝から内腿が覗いて、内腿のガーターベルトが見えて、さらにその奥のショーツの模様が見えました」
と、思い出したのか、興奮気味に話すと、紹子も、
「あらまぁ、それは」
と、口をつぐみ、沙織も、
「それは、ヤバいわ」
と、言って、話す佐藤から視線をサランに移した。
「そんなことお上品な人がすることじゃないでしょ」
と、サランが二人を見て話すと、
「欲求不満だとしても、それはやり過ぎよね」
と、紹子が話すと、
「そうね。いくら承認欲求があるとしても、やり過ぎ」
と、同調する沙織。

