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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第20章 ゴルフ同好会
「まるでグラビアアイドルじゃない?」

と、紹子が言うと、

「そうね。でも、グラビアアイドルでもなかなか100センチIカップはいないと思うわ」

と、サランが話すと、

「そうね。その辺は男性じゃないとわからないわね」

と、沙織。横で、話を聞いていた佐藤が、

「男性じゃないとわからない?俺に言わせれば、あのスタイルは、グラビアアイドルじゃなくて、AV女優だよ」

と、話した。

「AV女優?」

と、鸚鵡返しに、沙織が聞いた。

「そう。例えばさ、この武田怜香っていうAV女優なんか、身長160センチのバスト100センチのIカップだから同じくらいだよ。ま、100-60-100だから、ヒップサイズはこのAV女優の方が大きいけど。年齢も30歳だから近いよ」

と、話す佐藤。

「AV女優って、どんな女優さんなの?」

そもそも、AV女優が何かわかっていない沙織と紹子。十分、この二人も深窓の令嬢かもしれないと、横で聞いていてサランは思った。というのも、サランにとっては、AVなんていうのは、日常的に自慰の際に見ていて、武田怜香と聞いても、顔は思い出せなくても、名前に聞き覚えくらいはあったから。

「え?」

今度は佐藤が絶句。さすがに、女性を前にして、SEXしている動画に出ている女優さんという言葉を言っていいのか、それに一応、公共の場。困っていると、

「エッチなドラマに出る女優さんよ。当然、エッチするの。帰宅したら、パソコンで、今の武田怜香さんの名前で検索すれば、その女優さんの出演したAVが見られるわ。内容はともかく、こんな感じの女優さん」

と、説明しながら、武田怜香の画像を画像検索で示したサラン。

「顔は違うけど、スタイルは似ているかも」

と、サラン。

「どうですかね。顔も似ていないことはないですよ。さっきのサランさんのスマホの写真でもそうだけど、顎のラインがスッとしているけど、目の形や髪型も、黒髪というだけで、似ていますよ」

と、佐藤が話した。

「そうね。髪の長さは似ているけど、黒髪だし、ストレートよ」

と、クルクルと巻いている武田怜香の写真を見せながら話すサラン。

「そうでしたね」

と、ニヤっと笑う佐藤。
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