この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第20章 ゴルフ同好会
「それは凄い学歴だけど『がり勉』ね。黒縁メガネをかけたイメージ」

と、話す沙織。

「実際は、これよ」

と、サランが、先日、京都で撮った写真の中で、実雅子の全身が映っている写真をスマートフォンに表示させて見せた。少し斜め向いていることもあって、ボディラインも良くわかる写真。Louis Vuittonのモノグラム柄の紺色のカーディガンとミニスカート。濃色のカーディガンが、色白の実雅子の肌を際立たせている。

「肌が白い人ね。それに、これって、Louis Vuittonのモノグラム柄よね。Louis Vuittonのこんな服っていくらくらいするの?」

と、驚く紹子。サランがスマートフォンに実雅子が着用しているのと同じカーディガンとミニスカートが並んで表示されているページを見せた。

「上下で60万ちょっとね」

と、笑うサラン。

「うちの旦那の年末のボーナスと同じくらい。というか、わたしの年間のパート代と同じくらい」

と、笑うしかないという表情の紹子。

「ちなみに、この手に持っておるバッグ。Louis Vuittonのカプシーヌっていうのだけど、これよ」

と、スマートフォンの画面を見せるサラン。

「100万以上するの?」

紹子が驚きの声を上げ、沙織も目を見張って口を開けたまま、ポカンとしていた。とはいえ、一緒に移っている沙穂や芹那も、Christian Diorだったり、Hermèsだったりするのですが、当然、この場合の注目は実雅子。

ただ、Louis Vuittonのカーディガンもミニスカートもデザインがよく、ボリュームのある実雅子のバストやヒップは控え目にしかわかりません。

「スタイルも悪くないわね」

少し時間があって、やっと立ち直った紹子が口を開きました。

「そうね。身長は160センチ。日本人女性の平均値くらい。でも、スリーサイズは、日本人離れしていて、バスト100センチ、アンダーバスト70センチ、ウエスト60センチ、ヒップ95センチ。自称Hカップだけど、本当はIカップだと思うわ」

と、サランが話すと、

「な、なにそれ?」

と、痩せギス系の沙織がビックリして、目を丸くしていた。
/203ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ