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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第18章 サランの陰謀
意味が分からない。Bカップのサラン。

    デブって意味があるの?
    健康にも悪いし、動きづらいし、
    何より身体が重いから疲れやすそうだし。

実雅子の体型に批判的なサラン。でも、沙穂も芹那も、批判どころか羨ましがっていて、理解不能。しかも、途中で寄った大手チェーンの喫茶店で、お茶しながら、スリーサイズ談義。久しぶりに集まって、この会話?K大学の卒業生のプライドは?そんな会話は、Fランクに任せればいいのにと呆れるサラン。

沙穂「最近ね。この辺りがタプついてさ、なのに、この辺りは」

芹那「わかる。なんでだろうね。ウエストにつくのよね。バストに欲しいのに」

沙穂「そうそう。このままじゃ寸胴になっちゃう」

芹那「そうそう。この間、測ったら。バスト88なのに、ウエストが68なのよ。くびれがなくなっていく」

沙穂「同じよ。バスト86で、ウエストが65、アンダーが72だから」

芹那「実雅子。スリーサイズ、教えてよ」

実雅子「え。答えた方がいい?」

沙穂「知りたい」

芹那「無理にとは言わないけど、知りたいわ」

実雅子「バストが100、アンダーが70、ウエストが60、ヒップが95」

沙穂「ナイスバディじゃない」

芹那「どんな男もイチコロね。旦那さんも大喜びでしょ」

わいわい騒いでいる沙穂と芹那。でも、そうでもない実雅子。特に、「旦那さんも大喜びでしょ」と、芹那が言った瞬間、顔が曇った。何かあると感じたのは、三人とも同じだったかもしれない。

このあと、お互いに旦那の話から旦那への不満など、三十路の女三人の話は姦しかった。でも、そこに加わらず、話を聞いては考えるサラン。

沙穂も、芹那も、実雅子にいろいろ聞く。実雅子も馬鹿正直に答えていた。サランにとっては、耳障りでも、実雅子を罠にハメるための情報が手に入った。それに、あのメンバー。特に反町に伝えれば、役立ちそうな情報も手に入った。
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