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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第20章 ヌードモデルの選択
(よし……)

家に着くと梨果に電話をかけた。

『……もしもし。あ!おじさん?!』

「例のヌードモデルの件だけど、やっぱり教室の方にしよう。」

『えっ?!』

私の考えを梨果に説明した。

『裸婦クロッキー会とは別で開催してもらうって事?』

「そう。梨果にヌードモデルをさせることで先生にメリットがある人間だけの参加にしてもらう。あと梨果からの条件として私を参加させる事。」

『なるほど、何かあってもおじさんが護ってくれるって事ね。』

「その条件なら飲むと思う。お父さんに提案してみて。」

『うん……わかった。ありがとう。』

電話を切って居間に入る。
風呂に入りたかったが友也が入っているようだった。

とりあえず二階の書斎に上がる。
スケッチブックの最後のページを開き梨果の裸像を眺める。

梨果のショーツが二枚も手元にあることになってしまった。
一枚は先ほどまで梨果が穿いていたもの。広げると子供っぽいショーツに私の精液が付着していた。
もう一方は昨日鞄に忍ばされたもの。レースのあしらわれた可愛らしい白いショーツ。
勃起を取り出しそれを巻き付ける。その上に両手で包むように覆いながら上下運動をする。

「梨果…梨果……」

梨果の性器を連想し、その少女の幼い性器を包んでいた下着が今、勃起した陰茎を包んで刺激している。
自らの妄想でたちまち射精した。

梨…びくっ!びくっ!びくっ!びくっ!…果…

ティッシュは使用せず残り汁も全てショーツに染み込ませた。

友也が自室に戻った様子なので階下に降り洗面台で二枚のショーツを洗った。

少女の下着を洗っている中年男の姿が綺麗に磨かれた鏡に映っており、一人苦笑してしまった。

「早めに返してあげよう。」
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