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第4章 「緊縛調教」乳房縛り・巨乳に食い込む縄

玲子は手枷と足枷を外され、ベッドから起き上がらされて部下の男二人に身体をがっちりと掴まれて両手を後ろ手まわされ、高手小手にされた。全裸で立たされ、胸を突き出すような姿勢にされた玲子のHカップのバストはブラジャーの支えがなくても見事な巨乳でロケットのように飛び出しており、寝かされていた時よりもボリューミーでいやらしい。男たちの視線は玲子の豊満な乳房に集中する。

「ス、スゲぇ…エロ。立った時のほうが寝かされていた時より巨乳が際立つな。まさにロケットオッパイって感じですね、羽月課長。今から課長のオッパイをこの縄でギッチギッチに縛りあげていきますからね。課長を縛る為に半年かけて緊縛をマスターしたんですよ。その努力がようやく披露できますよ」

「いやー、ホントにエロすぎるな羽月課長の爆乳オッパイは。このオッパイをさらにいやらしく縛りあげていきますからね。いわゆるロケットオッパイ縛りっていうやつですよ。爆乳課長やオッパイ課長と呼ばれている羽月課長にピッタリの格好ですよ。ヘッヘッヘッ…巨乳は裸で縄でギチギチに縛りあげないと。それたにやっぱりSMは縄ですよ、課長」

「んぶっ、うぶっ、んぶぶ…んんっ、んんーんっ！うぶぅ、んぶぅ、むむむ…んんっ、んっ…」（い、嫌ぁ…縄で縛られるなんて。私を縛るために半年もかけてきただなんてそんな…それにロケットオッパイ縛りって何よ。ネットの画像で裸で縛られてる女性は見たことあるけどあんな恥ずかしい姿に私も…ザラザラしてて麻縄って痛そう。こ、怖い…）

「課長、よだれが止まりませんね。オッパイがよだれまみれで床もグチャグチャですよ。乳首もこんなにビンビンにしちゃって。ヘッヘッヘッ…やっぱり課長はマゾだから縄で縛られるのが嬉しくてたまりませんか。爆乳羽月課長の全裸生緊縛ショー、我々もたまりませんよ。課長がこんな巨乳でいやらしい身体をしてるからいけないんですよ。緊縛調教して課長には縄奴隷になってもらいますよ」

ボールギャグを嵌められた口からよだれが垂れ流れる玲子。男二人に身体をがっちりと押さえ付けられて両手を後ろ手にまわされ、高手小手に固定されたまま麻縄の束を見せつけられているだけでドキドキしてしまい、部下の男たちが指摘するように自分がマゾなのではないかと玲子は思い始めていた。このような感覚になるのは初めてのことであった。