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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第13章 ある4月の夫婦の夜

しばらくソファの上で抱き合って
イチャイチャしてキスして過ごして。
お湯張りなんて…えっちしてる間に
とっくの昔に済んで完了してたから。

一緒に旦那さんとお風呂に入って、
桜の香りの入浴剤ドラッグストアで
追加で購入して来たから。
桜の香りのボディソープと相乗効果で
バスタイムも桜を楽しみながら入浴して。

薄いピンク色の…桜の花を思わせる
色をしたお湯に一緒に浸かっていると
後ろからおっぱいを旦那さんが
揉み揉みして来てこっちの項に
チュッとキスをして来る。

「ん、ねぇ…旦那さん…。
気になってるんだけど、さっきから
私の…項、吸ってない?」

後ろに目はついてないから
項が赤くなってるかは見えないけど
気のせいじゃなかったら、
おっぱいを揉んで誤魔化されながら
項を吸われている様な…気がする…。

気のせいで…なければ…の話。

『そんな事無いですよ、丁度
こうして後ろから引っ付いてたら
僕の口が巴の項に当たるだけですって…』

そう言って気のせいだよって
感じに旦那さんは言って来てるけど。
さっき吸い付かれた場所も
しっかりキスマークがついてるし…。

「港斗は…痕、付けすぎなんだよ…」

『良いじゃないですか、
巴だけなんですし…
巴は…僕の奥さんなんですよ、
自分の奥さんにキスマーク付けて
何がダメなんですかぁ?ダメ…なんですか?』

と…2回わざわざ…気になったのか
私に聞き返して…来たので。

「うーーん、ダメじゃないけどぉ…
でも…見えない場所の方が…良いかなぁって」

『え~?見えない場所じゃ意味ないですよ~
見える場所に付けてるから、巴が
僕の奥さんですよ~って
印になるんじゃないですかぁ』

と…ほっぺをぷくっと膨らませて
口を尖らせながら旦那さんが
ご不満そうに言っていたので。
その場では…はいはいって流したんだけど。

『お風呂から上がったら、上で
また…えっち…しますよね?巴』

「わざわざ…そんな事聞かなくても、
いつも、そうしてるでしょ?」



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