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友森学苑の秘密 やまとなでしこケイ先生は俺の嫁
第7章 第6話 最終決戦(さいしゅうけっせん)
 大阪府大阪市西成区の歓楽街の一角にある過激派右翼団体の地下アジトで、ケイ先生は城戸を解放することと引き換えに両腕両脚を産婦人科の内診台のような機械に拘束されていた。

 過激派が秘密裏に入手可能なものとしては世界で最も硬い合金で造られた拘束台はケイ先生の両腕両脚と両手両足を挟み込んだ上に細く引き締まった腹部までもを拘束していて、全裸にされたケイ先生は秘所を丸見えにするかのように両脚を開かされたまま身動きが取れなくなっていた。

 20帖ほどの広々とした地下の密室でそんなケイ先生を取り囲んでいるのは過激派右翼団体の構成員である青年たちで、Fカップの豊乳と普段から綺麗に整えられた秘所をあらわにしているケイ先生を見て彼らは口の端を歪めて|下卑《げび》た笑いを浮かべていた。

「へへへ、天照の子孫っていってもこうなっちゃあ形無しだなあ。早速一発咥えこんでもらうとするかぁ」
「あららっ、皆さんいくら皇祖神の血を引く私でも前戯なしで挿入されるとちょっと痛いです! せめて少しはお触りしてください☆」
「何を言ってんだ、嫌がる女を濡らしもせずに無理やり挿入するのが一番気持ちいいんだろ。それじゃあ早速……」
「おい待てよ、女系女子でも一応は陛下の親戚な訳だしこの女に中出ししたらどうなるか分かったもんじゃないぞ」
「大丈夫大丈夫、万が一孕んでも子宮を取り出しゃ同じことだよ」

 過激派右翼団体は今から闇医者に命じてケイ先生の子宮を無理やり取り出そうとしていて、ケイ先生が子供を産めなくなれば既に生殖可能年齢の女性がケイ先生しかいない加護一族の血筋は自然と途絶えることになる。

 手術の前にケイ先生を慰み者にしてしまおうと過激派の青年の一人はズボンとパンツを脱ぎ去って猛々しく勃起した陰茎をケイ先生に見せ付け、陰茎に用意しておいたローションを塗りたくるとそのまま前戯もなしに先走り液にまみれた怒張の先端を大開きにされたケイ先生の秘所に突き立てた。
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