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続・白昼夢
第9章 再び

私はこの時期キッチンでセックスをするのには寒すぎると思った。
それを書いて送ったのだ。

すると、こんな返事が返って来る。

『お互い興奮してたら寒くないと思うけど(笑)真理子さんのマンコに入れたくなっちゃった…』

古川はまた私に会いセックスがしたいと言ってきた。
なので、私はこう言ったのだ。

『今日、仕事は休みなの?』
『うん、休みになったの…行ってもいい?』

私は少し悩んだが古川とのセックスを思い出すと無性に会いたくなったのだ。

『何時頃に来るの?』
『前回と同じくらいの時間かな?』

前回と同じだとすると多分昼の12時過ぎになるだろう。

『分かったわ…』
『今日は拘束プレイとかしたいな…縛る物ある?』

私の家には荷造り用の紐はあるが人を縛る紐の様な物はなかった。
無いので、その旨を伝えるとこう言ってくる。

『じゃ、俺が用意して持って行くからね…それとバイブ充電しておいてね…』
『分かったわ…』

すると、古川はこんなことを言ってくる。

『沢山潮吹かせたいから、沢山水飲んでおしっこ我慢しててね…』

私はそれを聞くとちょっとおかしくなって笑ってしまう。
それを察したのか古川はちょっと怒っている様だった。

『じゃ、待ってるわ…』
『うん、会えるの愉しみ…』

そう言うとメッセージは閉じられたのだ。
何故だかまた、古川と会う事になってしまった。

私の心は不安と期待でいっぱいになるのだった。

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