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続・白昼夢
第5章 LINE

確かに前回古川と会った時にアヌスセックスに趣味が無い私はアヌスセックスを否定して拒否したのだった。
その事を古川は言っているのだ。
尚もこう言ってくる。
『アヌス否定されたけどね、経験してみてから決めたらって思うけど(笑)』
私は正直アヌスセックスには興味は無かった。
それに、私のアヌスはバージンで未開発な部分だった。
アヌスセックスには多少の恐怖感も感じていたのだ。
なので、こう返事を書いた。
『確かに私もアヌスを否定したわ(笑)ごめんなさいね…アヌスは初めてだし、初めは痛みが凄いって聞いたわ。それに、アヌスを良く解さないといけないのよね?ちょっと怖さを感じているのよ…』
そう書くと古川はこう書いて来る。
『いきなりチンポをアヌスに入れる訳じゃないしね、ちゃんとローション使うから大丈夫だよ。ローションでマンコとアヌスをヌルヌルにしてグジョグジョにするから(笑)』
私は本当に古川はアヌスセックスが好きでそれを私とやりたいと本気で思っているのだとこの時知ったのだ。
尚もこう言ってくる。
『それに、毎回アヌスセックスする訳じゃないしね(笑)一度経験してみない?』
古川は私にアヌスセックスをする様にグイグイと押してくる。
でも、私はその気は余りなれなかった。
そして、話は意外な方向に向かってゆく。
古川の本当の趣味、嗜好の姿が徐々に見えてきたのだ。

