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続・白昼夢
第4章 セックス

古川はその姿を見るととても悦に入った様でニヤリと笑ってこう言うのだ。

「ふふ…真理子さん、俺の精子…美味しい?」

私はそれを聞くととても恥ずかしくなった。
古川の精液は何の味もしなかった。

過去に私は何度か男性の精液を口に含んで飲んだ事があったが、どれも全く違う味がしたのだ。

私はベッドの枕元にあるミネラルウォーターを手に取るとその水をゴクリと飲み、古川の精液を胃袋へと流し込んだ。

古川はそんな私を見てこう言ってくる。

「真理子さん、俺の舐めて綺麗にしてくれる?」

お掃除フェラをして欲しいと言ってきたのだ。
私は別に構わないと思ったのでそれに応じてまたペニスを口に含むとフェラしてゆく。

古川はとても嬉しそうにこういうのだ。

「出した後のチンポって凄い敏感でフェラされると気持ちいいんだよな…」

私はまんべんなくペニスに舌を使いながらフェラしてゆく。
玉袋にも舌を伸ばし綺麗に舐めて行った。

それを感じると古川は満足した様にこう言ってくる。

「真理子さん、シャワー貸してくれない?」
「ええ、分かったわ…用意してくるから待ってて…」

私は古川にバスタオルを渡し薄手のバスローブを羽織るとバスルームへと向かいシャワーのガスのスイッチを押してシャワーを勢いよく出した。

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