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続・白昼夢
第3章 再会

私は古川にグイグイと押される様にして翌日の火曜日にまた会う事を約束してしまった。
古川の喜び様はLINEの向こうからも感じられた。
またこう書いて来る。
『またいっぱい愛してくれるよね?』
私はこの言葉を読むと少し迷ったがこう返事を書いた。
『愛してあげるわ…』
古川の喜びの笑顔がLINEの向こうから感じられる。
すると、こんな返事が来る。
『ありがとう…ちゃんとゴムはつけるからね…あ!!…つけない方が良い?』
私はそれを読んでかなり焦った。
どんな女と古川はセックスをしているのか分からないのだ。
コンドーム無しでセックスするとは自殺行為だと感じたのだ。
そこで、こう返事を書いた。
『お互い性感染症にはなりたくないでしょう?ゴムはつけてね…』
すると、こんな返事が返って来た。
『それって、怖い…ゴムつけるよ…』
それを読んで私は内心ホッとしたのだった。
そして、もう一度私の住所を教えて欲しいと言ってきた。
私はLINEに住所を書いたがLINEも最近とても危ないと聞いた事があった。
なので、書くけど直ぐに消すのでどこかにメモしてくれるようにと古川に頼んだ。
古川の喜び様はLINEの向こうからも感じられた。
またこう書いて来る。
『またいっぱい愛してくれるよね?』
私はこの言葉を読むと少し迷ったがこう返事を書いた。
『愛してあげるわ…』
古川の喜びの笑顔がLINEの向こうから感じられる。
すると、こんな返事が来る。
『ありがとう…ちゃんとゴムはつけるからね…あ!!…つけない方が良い?』
私はそれを読んでかなり焦った。
どんな女と古川はセックスをしているのか分からないのだ。
コンドーム無しでセックスするとは自殺行為だと感じたのだ。
そこで、こう返事を書いた。
『お互い性感染症にはなりたくないでしょう?ゴムはつけてね…』
すると、こんな返事が返って来た。
『それって、怖い…ゴムつけるよ…』
それを読んで私は内心ホッとしたのだった。
そして、もう一度私の住所を教えて欲しいと言ってきた。
私はLINEに住所を書いたがLINEも最近とても危ないと聞いた事があった。
なので、書くけど直ぐに消すのでどこかにメモしてくれるようにと古川に頼んだ。

