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微熱に疼く慕情
第3章 【甘く麻痺していく心情】





「楽しいよ、優しいし一緒に居て楽…」



どうしてこんな事が言えるのか
自分でも酷いと思うよ
ギュッと抱き寄せられて
「昨日はあんなに激しかったくせに」と耳元で言う
顎クイされてまたキス……
舌の動きでわかる
これ、終わらないやつだ……
何?今さら嫉妬?



「もう俺は用済みなの?」


「………」


「ねぇ、今、普通にうんって言いそうだったでしょ?」


「違うよ、ふふふ」


「奪い返して良い?」


「え、何を?」


「一華の事……」


「うーん、それは無理、かな」


「何で!?」



踵を上げて、私からチュッと触れるだけのキス
一瞬、面食らって隙が出来るでしょ?



「大智はこのまま、私を追い掛けてれば良いよ」


「え、何それ…」


「私が刺さるくらい求愛してれば良いんじゃない?それくらいが似合ってるよ、大智には」


「まだ刺さってないの?」


「え、刺さってると思ってた?」


「うぅ……ひどーい」


「んふふ、ねぇ、大智……」


「ん…?」


「また来るから……今日はこれで許して?」



狭い洗面所で抱き寄せ舌を絡ませ合って
首に回した手は徐々に首…肩…鎖骨…胸へと下りていく
まだがっつかないで
唾液、もっとちょうだい
乳首を弄る手は更に下へ下りていく



スウェットズボンの上から撫でるともう硬いよ
大丈夫、出してあげるから……
しゃがむ私に期待してるでしょ?
朝からこんなの、ハード過ぎるんだからね
パンツ下げたらブルンと出てきた
元気だねぇ……我慢汁、美味しいよ……



全部咥えきれないくらいビンビンだね
裏筋攻めたら震えてる、可愛いよ
昨日はたくさんコレでイかせてくれてありがとう
激しくして良い…?



「はぁん……たくさん、出して良いからね」


「う、うん……気持ち良い…っ」






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