この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
コンビニバイトの男の子
第6章 一夜

かろうじて射精時の作法を思い出し、手を上下させ射精感を持続させます。肉棒が戦慄き、顔中に精液が撒き散らされました。白濁した粘液に顔全体が覆われながら、萩子は精液を搾り取るように肉棒をしごき続けます。
「ごめんなさいっ、萩子さんっ。もう充分ですっ!!」
悠希が手を添えて動きを止めました。
「目閉じててください。すぐ流しますから」
バスタブからシャワーヘッドを取り出し、急いで蛇口をひねります。
「あれ?出ない?」
萩子は、自分が落とした時のことを思い出しました。
「シャワーヘッドにスイッチあるから」
「あ、そうだった。うわっ!」
いきなり勢いよくお湯が出たことに、悠希が驚きます。水量を弱めると、萩子の顔に当てて手を滑らせながら流していきました。
シャワーが止まり、目を開けて悠希を見ます。
「ありがとう」
「そんな。ほんとごめんなさい。我慢できなくて」
悠希が頭を下げました。萩子は優しい声で応えます。
「謝らなくていいのよ。私が気持ちよくしてあげたかったんだから」
「でも、顔に・・・」
まだ不安げな表情の悠希に、微笑みました。
「気持ちよかったでしょ?」
「それはもちろん」
「ならよかった」
そこで悠希が、申し訳無さそうな顔をします。
「あの・・・手を」
「あっ、ごめん」
まだ肉棒を握ったままなのに気付き、萩子は慌てて手を離します。
(私、無意識に求めてたの?最初に、この先はだめって意識したのに・・・)
「頭、洗おっか」
「そうですね」
冷静さを取り戻すために萩子がわざと明るく言い、悠希もそれに倣いました。
「ごめんなさいっ、萩子さんっ。もう充分ですっ!!」
悠希が手を添えて動きを止めました。
「目閉じててください。すぐ流しますから」
バスタブからシャワーヘッドを取り出し、急いで蛇口をひねります。
「あれ?出ない?」
萩子は、自分が落とした時のことを思い出しました。
「シャワーヘッドにスイッチあるから」
「あ、そうだった。うわっ!」
いきなり勢いよくお湯が出たことに、悠希が驚きます。水量を弱めると、萩子の顔に当てて手を滑らせながら流していきました。
シャワーが止まり、目を開けて悠希を見ます。
「ありがとう」
「そんな。ほんとごめんなさい。我慢できなくて」
悠希が頭を下げました。萩子は優しい声で応えます。
「謝らなくていいのよ。私が気持ちよくしてあげたかったんだから」
「でも、顔に・・・」
まだ不安げな表情の悠希に、微笑みました。
「気持ちよかったでしょ?」
「それはもちろん」
「ならよかった」
そこで悠希が、申し訳無さそうな顔をします。
「あの・・・手を」
「あっ、ごめん」
まだ肉棒を握ったままなのに気付き、萩子は慌てて手を離します。
(私、無意識に求めてたの?最初に、この先はだめって意識したのに・・・)
「頭、洗おっか」
「そうですね」
冷静さを取り戻すために萩子がわざと明るく言い、悠希もそれに倣いました。

