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コンビニバイトの男の子
第6章 一夜

呆然としている萩子を見て、心配になった悠希が謝ります。
「あ、ごめんなさい。僕のエゴでしてしまって。見たかったんですけど、萩子さんはいやでしたよね?」
恥ずかしさはあったものの、それを上回る気持ちよさに、いやではなかったと思い至り、頭を左右に振りました。
「ううん、気持ちよかったから・・・」
視線が自然と下がり、前屈みになっている悠希の股間に向きます。前傾しているにも関わらず垂れることなく、逆にお腹に張り付くように上向きに硬直している肉棒を熱い眼差しで見つめました。絶頂の昂ぶりが、淫らな昂ぶりに変わります。
「だから・・・」
手が、自然と前に伸びました。
「今度は、私の番よ」
小ぶりな掌で、優しく肉棒を包みます。
「あぁ、萩子さん」
前屈みだった悠希は、躰を起こしました。
萩子が、膝立ちになってにじり寄ります。そしてなんの躊躇いもなく、自然に肉棒を咥え込みました。
(こんなに硬くなってくれてる・・・)
口内で感触を確かめたことで、奉仕の気持ちが堰を切ったように溢れます。至福の瞬間に導いてあげようと、手と唇と舌を駆使して愛撫します。
萩子の潮吹きに興奮していた悠希にとって、その行為はひとたまりもありませんでした。
「もう逝きそうですっ!」
切羽詰まった声に煽られ、萩子は一気にスパートします。肉棒を吸って口内の粘膜で亀頭を圧迫させながら、握っていた手を激しく上下させ、舌の先端を亀頭裏の弱点に押し付けました。
「ああっ!逝くっ!!」
午後に続く口内射精に備えて喉奥を締めつつ、顎を開けて口腔内の空間を広げました。
が、その予測に反して、悠希は前屈みになると共に腰を引いて亀頭を引き抜きます。
その瞬間、口が半開きになった萩子の顔めがけて、精液が射出されました。
「あぁああっ!!」
萩子は驚き、声を上げます。咄嗟に目を閉じたため、顔の肌で精液を感じました。
(あぁ、顔に悠希くんの精子がかかってる・・・)
「あ、ごめんなさい。僕のエゴでしてしまって。見たかったんですけど、萩子さんはいやでしたよね?」
恥ずかしさはあったものの、それを上回る気持ちよさに、いやではなかったと思い至り、頭を左右に振りました。
「ううん、気持ちよかったから・・・」
視線が自然と下がり、前屈みになっている悠希の股間に向きます。前傾しているにも関わらず垂れることなく、逆にお腹に張り付くように上向きに硬直している肉棒を熱い眼差しで見つめました。絶頂の昂ぶりが、淫らな昂ぶりに変わります。
「だから・・・」
手が、自然と前に伸びました。
「今度は、私の番よ」
小ぶりな掌で、優しく肉棒を包みます。
「あぁ、萩子さん」
前屈みだった悠希は、躰を起こしました。
萩子が、膝立ちになってにじり寄ります。そしてなんの躊躇いもなく、自然に肉棒を咥え込みました。
(こんなに硬くなってくれてる・・・)
口内で感触を確かめたことで、奉仕の気持ちが堰を切ったように溢れます。至福の瞬間に導いてあげようと、手と唇と舌を駆使して愛撫します。
萩子の潮吹きに興奮していた悠希にとって、その行為はひとたまりもありませんでした。
「もう逝きそうですっ!」
切羽詰まった声に煽られ、萩子は一気にスパートします。肉棒を吸って口内の粘膜で亀頭を圧迫させながら、握っていた手を激しく上下させ、舌の先端を亀頭裏の弱点に押し付けました。
「ああっ!逝くっ!!」
午後に続く口内射精に備えて喉奥を締めつつ、顎を開けて口腔内の空間を広げました。
が、その予測に反して、悠希は前屈みになると共に腰を引いて亀頭を引き抜きます。
その瞬間、口が半開きになった萩子の顔めがけて、精液が射出されました。
「あぁああっ!!」
萩子は驚き、声を上げます。咄嗟に目を閉じたため、顔の肌で精液を感じました。
(あぁ、顔に悠希くんの精子がかかってる・・・)

