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コンビニバイトの男の子
第6章 一夜

掴んでいた手の力が、一瞬緩みます。それまで続いていた、拒絶と喘ぐ声が途切れました。
(だめ。もうむり・・・)
悠希がその変化を見逃さずに、掌全体を動かして2本指を奥から手前に掻き出します。
萩子の脳内で、イメージしていた球体の膀胱がぐにゅっと歪み、尿が溢れ出る絵が浮かびました。
「ごめんなさいっ!でちゃうーっ!!」
「おおーっ!出たっ!!」
萩子の謝罪の声と、悠希の歓喜の声が重なります。続いて、陰毛に重ねていた掌の間からぐちゅぐちゅという音がし出しました。
「凄い!」
「ああーっ。いやぁあ!」
萩子は股間に生温かさを感じ、尿を漏らしてしまったことを実感します。羞恥心が躰を震わせ、脚ががくがくしてきます。
悠希が掌を離し、今度は逆に反らせて2本指だけを巧みに使って、更に刺激を続けました。尿道口から噴出した液体が飛び散り、悠希の腕を濡らしていきます。
「ああっ!ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!!」
謝罪を繰り返し、再び手に力を入れて悠希の腕を掴みますが、限界を迎えていた尿意を開放している強烈な快感が制止を妨げました。延々と放尿している感覚の気持ちよさで、上気した肌に鳥肌が覆います。
噴出が弱まり、悠希が指を止めました。膝から崩れそうになる萩子を、腰に回していた腕で支えて優しく床に座らせます。
「あぁぁ・・・」
お尻に自ら撒き散らした尿を感じ、周囲を見渡しました。シャワーで濡れた色と若干異なる色合いが目に付きます。
(こんなに・・・)
その時、ぴりぴりした感覚が肌を覆っていることに気付きました。この感じには、覚えがあります。
(・・・私、逝ってた?)
蜜壺内への刺激と放尿による快感で、絶頂を迎えていたんだと解りました。
悠希が萩子の顔を覗き込みます。
「萩子さん、潮吹きするんですね」
「しお、ふき?」
何を言っているのか解らないという表情で、悠希を見返しました。
「え?知らないんですか?」
「こんなの、初めて・・・」
途端に悠希が嬉しそうな表情を浮かべました。
「じゃあ初めての潮吹きなんですね。見れて感動です」
(これが、潮吹き・・・)
(だめ。もうむり・・・)
悠希がその変化を見逃さずに、掌全体を動かして2本指を奥から手前に掻き出します。
萩子の脳内で、イメージしていた球体の膀胱がぐにゅっと歪み、尿が溢れ出る絵が浮かびました。
「ごめんなさいっ!でちゃうーっ!!」
「おおーっ!出たっ!!」
萩子の謝罪の声と、悠希の歓喜の声が重なります。続いて、陰毛に重ねていた掌の間からぐちゅぐちゅという音がし出しました。
「凄い!」
「ああーっ。いやぁあ!」
萩子は股間に生温かさを感じ、尿を漏らしてしまったことを実感します。羞恥心が躰を震わせ、脚ががくがくしてきます。
悠希が掌を離し、今度は逆に反らせて2本指だけを巧みに使って、更に刺激を続けました。尿道口から噴出した液体が飛び散り、悠希の腕を濡らしていきます。
「ああっ!ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!!」
謝罪を繰り返し、再び手に力を入れて悠希の腕を掴みますが、限界を迎えていた尿意を開放している強烈な快感が制止を妨げました。延々と放尿している感覚の気持ちよさで、上気した肌に鳥肌が覆います。
噴出が弱まり、悠希が指を止めました。膝から崩れそうになる萩子を、腰に回していた腕で支えて優しく床に座らせます。
「あぁぁ・・・」
お尻に自ら撒き散らした尿を感じ、周囲を見渡しました。シャワーで濡れた色と若干異なる色合いが目に付きます。
(こんなに・・・)
その時、ぴりぴりした感覚が肌を覆っていることに気付きました。この感じには、覚えがあります。
(・・・私、逝ってた?)
蜜壺内への刺激と放尿による快感で、絶頂を迎えていたんだと解りました。
悠希が萩子の顔を覗き込みます。
「萩子さん、潮吹きするんですね」
「しお、ふき?」
何を言っているのか解らないという表情で、悠希を見返しました。
「え?知らないんですか?」
「こんなの、初めて・・・」
途端に悠希が嬉しそうな表情を浮かべました。
「じゃあ初めての潮吹きなんですね。見れて感動です」
(これが、潮吹き・・・)

