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コンビニバイトの男の子
第6章 一夜

逡巡する気持ちを察知したかのように、悠希の手が陰毛の生え際で止まりました。乳首を舐っていた顔を上げ萩子を見ます。
「ここ、指入れてもいいですか?」
午後、キッチンでフェラチオをした後からずっと感情の最下層に押し留めていた、躰を満たされたいという欲情が、その言葉で一気に表層に浮上しました。
萩子が悠希を見返します。
(止められない・・・。じゃない、止めたくない!)
理性が、感情に押しやられました。
「いいよ」
返事を聞いて、悠希の手が侵攻を再開します。陰毛を掻き分けて陰裂に至ると、指で左右に割り開き、陰襞に指を這わせました。そこには、お湯とは明らかに異なる、粘り気の強く、生温かい愛液が溢れていました。
「熱くて、凄い濡れてます。こんなに感じてたんですね」
「ああっ、恥ずかしいけど、気持ちいいから」
萩子は素直に応えます。
「じゃあ指を入れるので、脚を少し開いてもらえますか?」
「うん」
脚を肩幅くらいに開きました。
「ちょっと膝を曲げてもらえますか?恥ずかしいかもですけど、がに股の感じで」
早くして欲しいという気持ちが先走り、恥も外聞もなく言われた通りがに股で待ちます。
少しふらつく躰を、悠希は腰に腕を回して支えました。陰部に視線を向け、愛液で充分濡らした指を蜜壺の入口に充てがいます。そして、ゆっくりと沈めていきました。
「ああぁ」
萩子は、やっと訪れた瞬間を歓喜の喘ぎ声で迎えます。奥まで到達した指が、中を確かめるように軽く抽挿されました。
「あぁん」
それだけでまた艶めかしい声が溢れます。
(ちょっと動かされただけで、気持ちいい)
「中も凄い濡れてますね。これなら大丈夫かな」
悠希が、後半は自分に対して呟くと、一旦抜けるぎりぎりまで引き抜き、もう1本指を添えて2本指で挿入してきました。
「あっ、はぁんっ」
肉棒には及ばないものの、幅が倍になったことに、喘ぎ声の音階が上がります。
再び奥まで指を挿入すると、悠希は前後左右に動かし始めました。
「あぁん、いやぁ、そんなぁ、いいっ」
膣奥から生み出されてくる快感に足を閉じそうになりますが、悠希の愛撫を妨げないように何とか堪えます。
「ここ、指入れてもいいですか?」
午後、キッチンでフェラチオをした後からずっと感情の最下層に押し留めていた、躰を満たされたいという欲情が、その言葉で一気に表層に浮上しました。
萩子が悠希を見返します。
(止められない・・・。じゃない、止めたくない!)
理性が、感情に押しやられました。
「いいよ」
返事を聞いて、悠希の手が侵攻を再開します。陰毛を掻き分けて陰裂に至ると、指で左右に割り開き、陰襞に指を這わせました。そこには、お湯とは明らかに異なる、粘り気の強く、生温かい愛液が溢れていました。
「熱くて、凄い濡れてます。こんなに感じてたんですね」
「ああっ、恥ずかしいけど、気持ちいいから」
萩子は素直に応えます。
「じゃあ指を入れるので、脚を少し開いてもらえますか?」
「うん」
脚を肩幅くらいに開きました。
「ちょっと膝を曲げてもらえますか?恥ずかしいかもですけど、がに股の感じで」
早くして欲しいという気持ちが先走り、恥も外聞もなく言われた通りがに股で待ちます。
少しふらつく躰を、悠希は腰に腕を回して支えました。陰部に視線を向け、愛液で充分濡らした指を蜜壺の入口に充てがいます。そして、ゆっくりと沈めていきました。
「ああぁ」
萩子は、やっと訪れた瞬間を歓喜の喘ぎ声で迎えます。奥まで到達した指が、中を確かめるように軽く抽挿されました。
「あぁん」
それだけでまた艶めかしい声が溢れます。
(ちょっと動かされただけで、気持ちいい)
「中も凄い濡れてますね。これなら大丈夫かな」
悠希が、後半は自分に対して呟くと、一旦抜けるぎりぎりまで引き抜き、もう1本指を添えて2本指で挿入してきました。
「あっ、はぁんっ」
肉棒には及ばないものの、幅が倍になったことに、喘ぎ声の音階が上がります。
再び奥まで指を挿入すると、悠希は前後左右に動かし始めました。
「あぁん、いやぁ、そんなぁ、いいっ」
膣奥から生み出されてくる快感に足を閉じそうになりますが、悠希の愛撫を妨げないように何とか堪えます。

