この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
コンビニバイトの男の子
第6章 一夜

悠希はシャワーヘッドを持ったままで、萩子を抱きしめます。先端がバスタブに向き、湯面を叩くシャーっという音を聞きながら、お互い相手の唇の感触を堪能します。
萩子が悠希の躰を優しく押し返し、密着していた唇が離れました。
「きれいにしてもらったのに、また泡付いちゃった。貸して」
悠希からシャワーヘッドを受け取って自身の泡を洗い流すと、今度は悠希の前面にシャワーをあてます。首元から肩へと手で擦りながら流していきます。下半身にシャワーをかけると、泡に隠されていた肉棒がはっきり見えるようになりました。水滴を弾いてピクピクと震え、相変わらず硬さを維持しています。
「背中も」
悠希と同じように腕を後ろに回し、念入りに背中を流しました。充分流し終わった頃合いにも関わらず、
萩子が悠希に、
「届かないから、少し屈んで」
と伝えます。
悠希が言われた通り前屈みになると、萩子が両腕を首に回しつつ背伸びをして顔を寄せました。
今度は萩子から唇を重ねます。悠希も萩子の背に両腕を回してしっかりと抱きしめました。
萩子は、シャワーヘッドの手元スイッチでお湯を止めると、バスタブに落とします。チャポンというお湯を跳ね上げる音が合図となり、顔を交差させながらお互いの唇を押し付け合い、舌を絡め合い、唾液を交換し合いました。
「んっばはぁ」
「んはあぁ」
唇が離れた瞬間の激しい呼吸が、お互いを求める激しさを表しています。
「ああっ、萩子さん・・・」
「ああん、悠希くん・・・」
悠希が手を乳房に充てがい揉みしだきます。舌を顎から喉元へ這わせ、もう片方の乳房に至り、乳首を舐め回します。
「あぁん、だめよ・・・」
拒否の言葉とは裏腹に、乳房への愛撫を受け入れて躰を反らせました。
悠希の手が、胸から脇腹、お腹へと這います。
「あぁん、あっああっ」
昂ぶった萩子の躰は、それだけで快感を呼び起こされ、喘ぎ声が出始めました。
その手が、お腹から陰部に向かいます。
(これ以上は、止めないと・・・。でも・・・)
萩子の脳の中で、これ以上はだめだという理性と、もっと気持ちよくしてほしいという感情が争います。
萩子が悠希の躰を優しく押し返し、密着していた唇が離れました。
「きれいにしてもらったのに、また泡付いちゃった。貸して」
悠希からシャワーヘッドを受け取って自身の泡を洗い流すと、今度は悠希の前面にシャワーをあてます。首元から肩へと手で擦りながら流していきます。下半身にシャワーをかけると、泡に隠されていた肉棒がはっきり見えるようになりました。水滴を弾いてピクピクと震え、相変わらず硬さを維持しています。
「背中も」
悠希と同じように腕を後ろに回し、念入りに背中を流しました。充分流し終わった頃合いにも関わらず、
萩子が悠希に、
「届かないから、少し屈んで」
と伝えます。
悠希が言われた通り前屈みになると、萩子が両腕を首に回しつつ背伸びをして顔を寄せました。
今度は萩子から唇を重ねます。悠希も萩子の背に両腕を回してしっかりと抱きしめました。
萩子は、シャワーヘッドの手元スイッチでお湯を止めると、バスタブに落とします。チャポンというお湯を跳ね上げる音が合図となり、顔を交差させながらお互いの唇を押し付け合い、舌を絡め合い、唾液を交換し合いました。
「んっばはぁ」
「んはあぁ」
唇が離れた瞬間の激しい呼吸が、お互いを求める激しさを表しています。
「ああっ、萩子さん・・・」
「ああん、悠希くん・・・」
悠希が手を乳房に充てがい揉みしだきます。舌を顎から喉元へ這わせ、もう片方の乳房に至り、乳首を舐め回します。
「あぁん、だめよ・・・」
拒否の言葉とは裏腹に、乳房への愛撫を受け入れて躰を反らせました。
悠希の手が、胸から脇腹、お腹へと這います。
「あぁん、あっああっ」
昂ぶった萩子の躰は、それだけで快感を呼び起こされ、喘ぎ声が出始めました。
その手が、お腹から陰部に向かいます。
(これ以上は、止めないと・・・。でも・・・)
萩子の脳の中で、これ以上はだめだという理性と、もっと気持ちよくしてほしいという感情が争います。

