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コンビニバイトの男の子
第6章 一夜

午前中にも同じように悠希に脱がされてはいましたが、セックスの過程での裸にされるのとは違い、お風呂に入るという日常の過程で裸になるのは、また違った恥ずかしさが湧いてきました。
(まって、もしかしたらこのあとお風呂で・・・、する、のかも?いやいや、変なこと考えたらだめ。単にお風呂入るだけ)
頭に浮かびかけた淫らな考えを打ち消すように頭を振って、悠希に指示します。
「下は自分で脱ぐから。悠希くんもよ」
「はーい」
片手では脱ぎにくく、仕方無しに悠希に背を向けると、胸を露わにして両手でショーツを下ろしました。
「恥ずかしいから、こっち見ないでね」
そう釘を差しつつも、悠希の様子を盗み見ます。躊躇無く全裸になった股間で存在を主張している、怒張する肉棒にどきっとします。
(やっぱり勃起してる・・・)
萩子はそそくさとバスルームに入りました。悠希が後に続き、ドアを閉めます。
「僕がシャワー掛けてあげますね」
そう言うと、悠希はシャワーヘッドを取ってお湯を出し、萩子の足先から徐々に上へと掛けていきました。
「もう、いいって言ってないのに」
抗議の声を上げつつも、されるがままに任せます。
悠希は、背中から前に回って全身をくまなく浴びせました。萩子も隠すと却ってからかわれるだろうと思い、乳房と陰部を露わにして飛沫を受けます。湯気と、白い裸身に弾かれたシャワーが霧となってバスルームを満たしていきました。
萩子の躰を充分に温めると、悠希も自身の躰にシャワーをざっと掛けてお湯を止めます。
「ねぇ萩子さん。せっかく一緒に入ってるので、お互い洗いっこしましょうよ」
「えーっ?」
悠希がボディソープの頭を数回押して、掌に泡の山を作りました。
「普段、どこから洗います?」
「腕から・・・」
「じゃあ、腕を出してください」
萩子が腕を差し出すと、指先から両手で包むようにして泡を擦り付けていきます。
「手で洗うの?ゴシゴシタオルならそこにあるよ」
「手の方が肌に優しく洗えますから」
「そうだけど。ふふふっ、くすぐったい」
捻じるようにしながら腕の付け根まで上がると、反対の腕も同じように洗いました。
「洗いっこなんで、萩子さんもお願いします」
「うん」
躰を屈めて、泡を掌に乗せます。ちらっと見た悠希の股間は、相変わらず硬い肉棒の姿を保ったままでした。
(ずっと凄いままなんだ・・・)
(まって、もしかしたらこのあとお風呂で・・・、する、のかも?いやいや、変なこと考えたらだめ。単にお風呂入るだけ)
頭に浮かびかけた淫らな考えを打ち消すように頭を振って、悠希に指示します。
「下は自分で脱ぐから。悠希くんもよ」
「はーい」
片手では脱ぎにくく、仕方無しに悠希に背を向けると、胸を露わにして両手でショーツを下ろしました。
「恥ずかしいから、こっち見ないでね」
そう釘を差しつつも、悠希の様子を盗み見ます。躊躇無く全裸になった股間で存在を主張している、怒張する肉棒にどきっとします。
(やっぱり勃起してる・・・)
萩子はそそくさとバスルームに入りました。悠希が後に続き、ドアを閉めます。
「僕がシャワー掛けてあげますね」
そう言うと、悠希はシャワーヘッドを取ってお湯を出し、萩子の足先から徐々に上へと掛けていきました。
「もう、いいって言ってないのに」
抗議の声を上げつつも、されるがままに任せます。
悠希は、背中から前に回って全身をくまなく浴びせました。萩子も隠すと却ってからかわれるだろうと思い、乳房と陰部を露わにして飛沫を受けます。湯気と、白い裸身に弾かれたシャワーが霧となってバスルームを満たしていきました。
萩子の躰を充分に温めると、悠希も自身の躰にシャワーをざっと掛けてお湯を止めます。
「ねぇ萩子さん。せっかく一緒に入ってるので、お互い洗いっこしましょうよ」
「えーっ?」
悠希がボディソープの頭を数回押して、掌に泡の山を作りました。
「普段、どこから洗います?」
「腕から・・・」
「じゃあ、腕を出してください」
萩子が腕を差し出すと、指先から両手で包むようにして泡を擦り付けていきます。
「手で洗うの?ゴシゴシタオルならそこにあるよ」
「手の方が肌に優しく洗えますから」
「そうだけど。ふふふっ、くすぐったい」
捻じるようにしながら腕の付け根まで上がると、反対の腕も同じように洗いました。
「洗いっこなんで、萩子さんもお願いします」
「うん」
躰を屈めて、泡を掌に乗せます。ちらっと見た悠希の股間は、相変わらず硬い肉棒の姿を保ったままでした。
(ずっと凄いままなんだ・・・)

