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❤性狂育委員会❤
第1章 プロローグ
権蔵はやよいが観念した様子を見て、満悦な表情を浮かべた。
彼の陰茎はすでに準備を整え、その先端から滴る透明なカウパー液が亀頭から茎へと流れ落ちていた。その黒々とした異様な存在感は、不気味なまでの光沢を帯び、狂気のような妖しい輝きを放っていた。
同様にやよいの秘部はクリップで開かれたまま、膣口からはおびただしい淫汁が蜜のように溢れ出している。
「この変態め・・・」吐き捨てるように言い放つ権蔵。
腰をやよいの股間に押し付けるように、彼女の淫門へそのおぞましい凶器をねじ込ませていく。

小陰唇を左右に押しのけその巨大な毒蛇の頭が口先に太いピアスを携えてやよいの中へと侵入していく。ぬるり、ぬるりと大蛇が狭い穴に潜り込むよな粘着質の動きで膣の中へと侵入していった。
「あぁ~~~~~~~~~~~ぁっ!」
「いいっ!いい~~~~~~~ぃ」
「くるぅ~~~、くるぅ~~~~、入ってくるぅ~~~~」
やよいの歓喜の遠吠えが響く。
そのおぞましくも荒々しい蛇の頭と躯(むくろ)はやよいの膣壁を押し分け奥へと侵入する。
彼女は膣口の裂ける感覚がして、さらに奥へと向かう肉棒の生温かさを膣で感じた。
その感触は彼女の想像を超える絶頂感として生殖器全体に波及し、肉体を歓喜の渦へと包み込んでいく。
「あぁ~~~~ぁ、この感触ぅ~~~い、いぃ~~~~ぃ!」
それはあたかも大蛇が寝座(ねぐら)に潜り込みそのなかで蜷局を巻いて安住を構えるような存在感に感じられた。
やよいはまるでそれが自身の欠けていた肉体の一部が補完され戻ってきた懐かしさのようにも感じられた。
「おおおお、きたぁ~~~~、欲しかったのよぉ~~~~~」
「オチンポ、オチンポぉ~~~~~、パパのオチンポぉ~~~~」
「お父様ぁあああああああああああああ~~~っ!」
やよいは父のペニスをその膣壁で包み込むように下腹部の筋肉に力を込めて、締め付けるのであった・・・。
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