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❤性狂育委員会❤
第1章 プロローグ
「その生意気な口を塞いでやる・・・」
権蔵はやよいの頬に再び往復ビンタを加える。
「あうっ、おうっ!」顔が左右に振られるやよい。
しかし彼女はすぐさま、顔を正面に向き直し、再度唾を権蔵に向けて吐き出す。
権蔵の顔にやよいの唾がこびり付き、彼はその唾を手で拭うと、そこには赤く血が混ざっていた。
「このメスぶたぁ~~、口の中を切っても、この態度かぁ~~」
権蔵はさらに興奮が高ぶり、その勢いに任せて、彼女の両乳房を側面から両手で激しく殴打する。
ビシッ、ビシッ!
パーンッ!パシーン!
連続し繰り出す乳房への打撃はシンバルが鳴り響く様に音を繰り出す。
乳首がクリップによって赤紫に変色した状態に容赦のない殴打はやよいに忘れかけた乳房の苦痛を思い出させるのであった。
「うぎゃぁ~~~~~~~っ!」
悲鳴がやよいから絞り出され、それを権蔵の狂気の昂ぶりを誘う。
その悲鳴がやまないうちに、今度は腰の両脇、横腹を両手で鷲掴みにする。間髪入れずにその細いくびれの僅かに存在する皮下脂肪を捩じりあげるように絞りあげる。
「うお゛おおおおおおおおっ」一連の流れになかった刺激と痛みがやよいを襲った。
渾身の力を両手に注ぎ、強く固く握りしめる権蔵。その指は硬く、彼女の柔肌に喰いこみ、爪のするどさが彼女の肌を切り裂かんばかりにその跡を残した。
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ・・・・」
息も絶え絶えになるやよいは、権蔵の責めの激しさに力尽きそうになって行くのであった・・・。
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