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第1章 プロローグ

「お゛お゛お゛お゛おおおおおおおっ！」
その叫びは、さらなる衝撃を迎える合図となった。
やよいの叫びは事故車のクラクションのように無様な音が響き続ける。容赦のない3撃目が振り下ろされる。
「うぎゃあああああああああああっ！」
やよいの腰はまな板の上で跳ねる魚のように激しく弾む。上下左右にのた打ち回り、痛みの逃げ場を探すように動き続ける。その姿は、もがけばもがくほど痛みが増すように見えた――。

高揚する権蔵は容赦なく鞭を振り下ろす。その一撃一撃が的確にやよいの牝芯を捉え、鋭い激痛が彼女の脊髄から脳幹に至るまで突き刺さる。
やよいの肉体はその痛みを越えた感覚に引き裂かれ、子宮の奥底からは爆発的な快感が湧き上がってくるのを感じていた。
「お゛お゛お゛ぉ～～～～～～～～～～～～～～～おっ！」
「いぐぅ～～～～～～～、いい～～～～～～～～～、ぎもじぃ～～～いっ！」
権蔵は自らの昂ぶりを抑えきれず、股間に生じる圧倒的な充実感に愉悦の笑みを浮かべる。
「久しぶりに興奮したぞ・・・もっと見せろ、お前の本性を・・・」
そう言いながら、手に持っていた鞭を乱暴に椅子へ放り投げると、次の行動に移る。

権蔵は大きく広げた手のひらをやよいの秘部めがけて勢いよく振り下ろした。
バチーン！
鈍く重い音が響き渡り、その手はやよいの繊細で妖艶な秘部を容赦なく包み込み、叩きつけた。

その瞬間、より強烈な衝撃がやよいの全身を貫き、彼女をさらなる苦痛と快楽の渦へと引きずり込む。
「ひぃい～～～い！ぎゃああああああああああああっ！」
やよいの絶叫が響く中、権蔵はその手を再び振り上げ、容赦なく叩きつけ続ける。
叩くたびに生じる音とやよいの反応が、権蔵の興奮をさらに煽り立てていった――。

「いいぞ、いいぞ・・・。もっとだ、もっと見せろ・・・。」
バチーン！バチーン！
ビシッ！バシッ！
権蔵は容赦なく手のひらをやよいの秘部に叩きつける。そのたびに響く音と振動、手に伝わる衝撃が彼の快感をさらに高めていく。

やよいは目を見開き、襲いかかる激痛に耐えようと全身を硬直させる。溢れる涙が頬を伝うが、その瞳には怒りの炎が宿り、血走った目が権蔵を射抜くように睨む。
くいしばった口元には憤怒の形相が浮かび、眉間の皺は深く刻まれる。彼女の眼光は鋭さを増し、次第に攻撃的な色を帯びてきた。