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❤性狂育委員会❤
第1章 プロローグ

「くっ・・・くくく・・・」
低く笑い声を漏らす権蔵。その目はやよいの様子を見つめ、満足げに細められている。その顔には、抑えきれない悦びの表情が浮かんでいた。
「あがっ、あがっ・・・あが・・・」
痙攣に囚われ、身動きが取れないやよい。喉の奥から漏れる嗚咽は、痛みに耐えきれない彼女の苦しみを物語っていた。
たったの一撃。それだけで股間から全身に波のように広がる激痛。じんじんとした残響を伴い、次第に彼女の内で壮絶な快楽へと昇華されていく。痛みを超えた先にある甘美な悦楽が、理性を突き抜け、本能を震わせる。
「お゛お゛ぉ~~っ!」
繰り返し訪れる痛みの波。それが長く続き、わずかな間を挟んで再びやよいを狂わせる。
「い・・・ひぃ~~~いっ・・・」
ようやく息を吸えるようになったやよいは、腰をくねらせ、断片的に意識を取り戻していく。その息づかいは、生きているという実感そのものだった。
「あ゛~~~あ゛~~~痛いぃ~~~っ!」
やがて、やよいの悲鳴は形を成し、ようやく言葉として耳に届くものになった。
その一部始終を見つめる権蔵は、彼女の喘ぐ姿に限りない興奮を覚えていた。
鞭から直に伝わる衝撃。その余韻は彼の手を痺れさせ、振動が腕から心臓へと達する。そして、彼女の断末魔のような悲鳴は、耳を通じて脳髄を直接刺激する。
彼の股間には確かな快楽のしこりが存在を堅持しつつするのであった。
やよいの痛ましい姿。その絶望の中に垣間見える快楽の影。全てが、甘美な悦楽となって権蔵の心を支配し、離さないのであった。
「わしを逝かせてみろ・・・」
権蔵は鞭の先をやよいの顎に当て、クイッと持ち上げた。視線が絡むが、やよいの瞳はまだ焦点が定まらない。その言葉を受けた彼女は喉を鳴らしながら唾を飲み込み、小さく無言で頷いた。
振り上げられた鞭が乾いた風切音を響かせ、突き刺すような鋭い一撃が再びやよいの牝芯に炸裂する。
「ぎゃああああっ!」
絶叫が部屋中に響き渡り、彼女の身体は激痛と共に震えた。だがその苦痛は、甘美な悦楽へと変貌し、肉体をさらに狂わせていく。
権蔵の表情には血走った興奮が浮かび、その昂ぶりは彼のいきりたった棍棒をズボン越しに輪郭を顕わにしていた。
「いいぞ、もっと叫べ・・・」と低い声で囁きながら、視線を鋭くやよいに注ぐ。
「あっ、あっ、あひぃ~~っ!」
彼女の口から漏れる声は止まらない。
低く笑い声を漏らす権蔵。その目はやよいの様子を見つめ、満足げに細められている。その顔には、抑えきれない悦びの表情が浮かんでいた。
「あがっ、あがっ・・・あが・・・」
痙攣に囚われ、身動きが取れないやよい。喉の奥から漏れる嗚咽は、痛みに耐えきれない彼女の苦しみを物語っていた。
たったの一撃。それだけで股間から全身に波のように広がる激痛。じんじんとした残響を伴い、次第に彼女の内で壮絶な快楽へと昇華されていく。痛みを超えた先にある甘美な悦楽が、理性を突き抜け、本能を震わせる。
「お゛お゛ぉ~~っ!」
繰り返し訪れる痛みの波。それが長く続き、わずかな間を挟んで再びやよいを狂わせる。
「い・・・ひぃ~~~いっ・・・」
ようやく息を吸えるようになったやよいは、腰をくねらせ、断片的に意識を取り戻していく。その息づかいは、生きているという実感そのものだった。
「あ゛~~~あ゛~~~痛いぃ~~~っ!」
やがて、やよいの悲鳴は形を成し、ようやく言葉として耳に届くものになった。
その一部始終を見つめる権蔵は、彼女の喘ぐ姿に限りない興奮を覚えていた。
鞭から直に伝わる衝撃。その余韻は彼の手を痺れさせ、振動が腕から心臓へと達する。そして、彼女の断末魔のような悲鳴は、耳を通じて脳髄を直接刺激する。
彼の股間には確かな快楽のしこりが存在を堅持しつつするのであった。
やよいの痛ましい姿。その絶望の中に垣間見える快楽の影。全てが、甘美な悦楽となって権蔵の心を支配し、離さないのであった。
「わしを逝かせてみろ・・・」
権蔵は鞭の先をやよいの顎に当て、クイッと持ち上げた。視線が絡むが、やよいの瞳はまだ焦点が定まらない。その言葉を受けた彼女は喉を鳴らしながら唾を飲み込み、小さく無言で頷いた。
振り上げられた鞭が乾いた風切音を響かせ、突き刺すような鋭い一撃が再びやよいの牝芯に炸裂する。
「ぎゃああああっ!」
絶叫が部屋中に響き渡り、彼女の身体は激痛と共に震えた。だがその苦痛は、甘美な悦楽へと変貌し、肉体をさらに狂わせていく。
権蔵の表情には血走った興奮が浮かび、その昂ぶりは彼のいきりたった棍棒をズボン越しに輪郭を顕わにしていた。
「いいぞ、もっと叫べ・・・」と低い声で囁きながら、視線を鋭くやよいに注ぐ。
「あっ、あっ、あひぃ~~っ!」
彼女の口から漏れる声は止まらない。

