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雨が好き
第125章 この広い空の下
お父さんとお母さんみたいに。
私、蒼人と仲良しだよ。

ねえ・・・お母さん・・・

お母さんにも、見せてあげたいよ
水岬も水樹もかわいいんだ。

それでね。今ね、私、幸せ。

ずっと、幸せで、
これからも幸せで

だから・・・

ゆっくりと目を開けた。
お父さんも、目を開けた。

「そろそろ、行こうか、みなと」
お父さんが言った。
確かに、先程よりも日が傾いてきている。
そろそろ水岬もお昼寝させたほうがいいかもしれない。

ちょっと気になって、聞いてみた。
「お父さんは、お母さんになんて言ったの?」

少し言いにくそうにしたけれども、教えてくれた。
「みんな・・・元気だよ。だから安心して・・・って」

そして、みなとは?と聞き返してきた。

私・・・私は・・・
なんだか照れくさくて、言えなかった。
その気配を感じたのか、
お父さんは、それ以上、聞いてはこなかった。

「さ、お花は片付けていこう。
 向こうで蒼人くんたちが待ってる」

うん・・・そうだね。

お父さんが手早く仏花をまとめる。
後で、お家にある位牌にお供えすると言っていた。
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