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授乳の手ほどき
第2章 ひごとの

老婆は倒れ込んできた娘を抱き上げ寝室に連れて行く。
小さいオヨンには引きずるように娘を運ぶしか方法がない。
やっとの思いで娘を寝室に連れてくるとベッドの上を整える。
娘が乳を出しやすいように、いや、自分達が乳を吸いやすいように、枕元に枕を幾重にも積み上げ娘がすがれるように背もたれを作った。
荒い息を吐く娘のシャツには滲んできた乳がじわりと染み出している。
早く食いつきたい。
喉がなる。
老婆はいても立ってもいられず急かすように娘に命令した。
「お、お嬢さま……、う、上の服を脱いで、ベ、ベッドに座ってください、早く」
普段の娘と対面すると、老婆はどうしてもおどおどしてしまう。
あまりに綺麗すぎる娘を前にすると、醜い自分がとんでもなく恥ずかしくなってしまうのだ。どうしても惨めな気持ちになる。仕方ない。この娘が美しすぎるのが悪い。
だが、今からこの美しい娘を意のままにするのは自分だ。
醜い自分がこいつをめちゃくちゃに捕食してやるのだ。老婆は知らずペロリと舌なめずりをした。
娘は苦しみながらも服を脱ぎ枕の山に深くすがってベッドに座った。
むき出しになった乳房は熟れたように大きく膨らんで腫れ上がっているようだ。早く食べてと誘っているよう。いや、まさに誘っていた。
老婆は熱いタオルを彼女の胸に押し当てた。
「う……ん」
娘が気持ちよさそうに目を閉じる。
老婆はタオルで力強くゴシゴシと擦った。
「い、いたっ」
娘が悲鳴をあげたがゴシゴシとこするのはやめない。苦痛の表情を浮かべる娘の顔を見て老婆はにやにやと下卑た笑みを浮かべた。
この時間が老婆の楽しみの一つだった。娘を虐めることが何よりも彼女の楽しみだったのだ。
老婆が乳房の消毒を終えると猫がどこからともなく現れ娘の上に飛び乗ってきた。
「ただいま」
娘は優しく猫を抱き寄せようとしたが猫はその手から逃げるように飛び退き、くんくんと娘の乳房を匂い出す。
まるで猫まで今や娘をただの餌だと認識しているように見える。
猫を見た瞬間また溢れ出した乳に猫は飛びついて吸い付いた。
「あっ」
娘がぴくりと体を浮かせ、指で枕の縁を握りしめ唇をかむ。痛みと同じくらいの快感を感受しているのだ。
小さいオヨンには引きずるように娘を運ぶしか方法がない。
やっとの思いで娘を寝室に連れてくるとベッドの上を整える。
娘が乳を出しやすいように、いや、自分達が乳を吸いやすいように、枕元に枕を幾重にも積み上げ娘がすがれるように背もたれを作った。
荒い息を吐く娘のシャツには滲んできた乳がじわりと染み出している。
早く食いつきたい。
喉がなる。
老婆はいても立ってもいられず急かすように娘に命令した。
「お、お嬢さま……、う、上の服を脱いで、ベ、ベッドに座ってください、早く」
普段の娘と対面すると、老婆はどうしてもおどおどしてしまう。
あまりに綺麗すぎる娘を前にすると、醜い自分がとんでもなく恥ずかしくなってしまうのだ。どうしても惨めな気持ちになる。仕方ない。この娘が美しすぎるのが悪い。
だが、今からこの美しい娘を意のままにするのは自分だ。
醜い自分がこいつをめちゃくちゃに捕食してやるのだ。老婆は知らずペロリと舌なめずりをした。
娘は苦しみながらも服を脱ぎ枕の山に深くすがってベッドに座った。
むき出しになった乳房は熟れたように大きく膨らんで腫れ上がっているようだ。早く食べてと誘っているよう。いや、まさに誘っていた。
老婆は熱いタオルを彼女の胸に押し当てた。
「う……ん」
娘が気持ちよさそうに目を閉じる。
老婆はタオルで力強くゴシゴシと擦った。
「い、いたっ」
娘が悲鳴をあげたがゴシゴシとこするのはやめない。苦痛の表情を浮かべる娘の顔を見て老婆はにやにやと下卑た笑みを浮かべた。
この時間が老婆の楽しみの一つだった。娘を虐めることが何よりも彼女の楽しみだったのだ。
老婆が乳房の消毒を終えると猫がどこからともなく現れ娘の上に飛び乗ってきた。
「ただいま」
娘は優しく猫を抱き寄せようとしたが猫はその手から逃げるように飛び退き、くんくんと娘の乳房を匂い出す。
まるで猫まで今や娘をただの餌だと認識しているように見える。
猫を見た瞬間また溢れ出した乳に猫は飛びついて吸い付いた。
「あっ」
娘がぴくりと体を浮かせ、指で枕の縁を握りしめ唇をかむ。痛みと同じくらいの快感を感受しているのだ。

