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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第16章 心結の妄想の世界で…ー智樹ー

智樹が顔を上げて言うと、心結は微かに微笑み、震える手を彼の頬に添える。
「智樹くんだから、大丈夫……それに……優しいもん……」
その言葉に流されるように、乳首を舌先で転がしていく。
ちゅっ……ちゅぱっ……ぺろ……ちゅっ……
心結は一瞬智樹の頭をギュッと抱き締めて、小さく笑った。
「くすぐったいよぉ……でも……気持ちいい……」
「ココみたいに真面目で可愛い奴でも、胸を舐められるの気持ちいいんだ?」
「うん……」
心結の智樹に描いてもらいたい自分の理想像。
真面目で可愛い女の子。
少し恥ずかしそうにしながらも、嬉しそうに笑みを溢していた。
智樹はそんな彼女を見て微笑み返すと、ゆっくりとスカートの裾に手を伸ばしていく。
太腿の内側から手を滑らせて、スカートが捲れていくのを見つめていた心結が呟いた。
「智樹くん……私、変な記憶があるんだ……」
「変な記憶?」
「うん。凄い幸せな記憶……」
心結の不意の言葉に、智樹は動きを止めた。
「……私が足を怪我して泣いていたとき……
智樹くんが、こうやって『痛いの痛いの飛んでいけ~』ってしてくれた?」
違う世界線の記憶を呼び起こした心結が、顔を赤くしながら、智樹を見つめていた。
「智樹くんだから、大丈夫……それに……優しいもん……」
その言葉に流されるように、乳首を舌先で転がしていく。
ちゅっ……ちゅぱっ……ぺろ……ちゅっ……
心結は一瞬智樹の頭をギュッと抱き締めて、小さく笑った。
「くすぐったいよぉ……でも……気持ちいい……」
「ココみたいに真面目で可愛い奴でも、胸を舐められるの気持ちいいんだ?」
「うん……」
心結の智樹に描いてもらいたい自分の理想像。
真面目で可愛い女の子。
少し恥ずかしそうにしながらも、嬉しそうに笑みを溢していた。
智樹はそんな彼女を見て微笑み返すと、ゆっくりとスカートの裾に手を伸ばしていく。
太腿の内側から手を滑らせて、スカートが捲れていくのを見つめていた心結が呟いた。
「智樹くん……私、変な記憶があるんだ……」
「変な記憶?」
「うん。凄い幸せな記憶……」
心結の不意の言葉に、智樹は動きを止めた。
「……私が足を怪我して泣いていたとき……
智樹くんが、こうやって『痛いの痛いの飛んでいけ~』ってしてくれた?」
違う世界線の記憶を呼び起こした心結が、顔を赤くしながら、智樹を見つめていた。

