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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第16章 心結の妄想の世界で…ー智樹ー

智樹は一瞬驚いたように目を見開き、懐かしそうに微笑んだ。
「ああ、そうだったな。
あの時は、ずっと泣いてたっけ幼心に、ココを守りたいって思ったんだ」
心結の顔がさらに赤くなり、瞳にじわりと涙が滲む。
「そうだったんだ……
そのときにね?約束したの覚えてる?」
「えっ?約束?」
「うん……大きくなったら結婚しようね?って……」
その言葉に智樹はドキッと胸が高なり、心の奥が熱くなる感覚に包まれた。
目の前の心結が愛おしくてたまらない。
「うん。覚えてるよ?いつか絶対に結婚しような?」
心結は胸が温かい気持ちで溢れて、智樹にそっと抱きつく。
「凄く嬉しいな……ねぇ?智樹くん?私、怖がったり恥ずかしがったりするかもしれないけど、最後まで結ばれたいって思ってる……だから、優しくしてほしいな……」
智樹が緊張や不安でいっぱいの気持ちを、心配してくれるのは嬉しい。
でも、1つの思い出として、智樹に初体験をもらってほしい。という心結の気持ちが溢れていた。
心結が智樹への気持ちを伝えると、彼の手が入りやすいように、膝を少しずつ開いていく。
智樹に怖くない。大好きだから心配しないで。という気持ちを見せるように。
「ああ、そうだったな。
あの時は、ずっと泣いてたっけ幼心に、ココを守りたいって思ったんだ」
心結の顔がさらに赤くなり、瞳にじわりと涙が滲む。
「そうだったんだ……
そのときにね?約束したの覚えてる?」
「えっ?約束?」
「うん……大きくなったら結婚しようね?って……」
その言葉に智樹はドキッと胸が高なり、心の奥が熱くなる感覚に包まれた。
目の前の心結が愛おしくてたまらない。
「うん。覚えてるよ?いつか絶対に結婚しような?」
心結は胸が温かい気持ちで溢れて、智樹にそっと抱きつく。
「凄く嬉しいな……ねぇ?智樹くん?私、怖がったり恥ずかしがったりするかもしれないけど、最後まで結ばれたいって思ってる……だから、優しくしてほしいな……」
智樹が緊張や不安でいっぱいの気持ちを、心配してくれるのは嬉しい。
でも、1つの思い出として、智樹に初体験をもらってほしい。という心結の気持ちが溢れていた。
心結が智樹への気持ちを伝えると、彼の手が入りやすいように、膝を少しずつ開いていく。
智樹に怖くない。大好きだから心配しないで。という気持ちを見せるように。

