この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第16章 心結の妄想の世界で…ー智樹ー

智樹の指がブラウスのボタンに触れるたびに、心結の胸の奥が、不安と期待で揺れる。
「ココ……大丈夫?」
やっぱり智樹は奥手で優しい。
そう思いながら、心結は小さく頷いた。
ブラウスのボタンが全て外れて、白くて華奢な肩と、白いキャミソールが見える。
白いキャミソールは、胸が微かに押し上げており、襟元から覗くと、胸の谷間が見え隠れしていた。
そのまま緊張した面持ちの智樹が、ゆっくりとキャミソールを捲っていく。
柔らかい素肌。
そして純白のブラジャーが露になっていき、智樹の視界に制服を乱した心結の姿が飛び込んで来た。
その視線に気付いた心結は胸元を軽く押さえて呟く。
「恥ずかしい……」
その声に、智樹は一瞬手を止める。
「無理しなくていいよ、ココが嫌なら……」
彼の優しい言葉に、心結の胸が締め付けられるような感覚に包まれた。
「嫌じゃないよ……でも、ちょっとだけ……怖い……このまま智樹くんが、いなくなっちゃいそうな気がして……」
微かな記憶の中に、エッチした後に捨てられる。という切ない感覚が、胸の奥に根付いている心結。
それを俯いたまま、ありのままの気持ちを話していく。
「ごめんね?なんか心の中で、嫌われたらどうしよう。捨てられたらどうしよう。って怖くなっちゃって……智樹くんは、そんなことをするはずないのに……」
すると強く抱き締めた智樹は、吐息混じりに耳元で囁いた。
「俺はココを傷つけたりしないよ……」
心結はその言葉を待っていたかのように微笑むと、そのまま、智樹は唇で耳への愛撫を繰り返していく。
ちゅっ……ぺろ……ぺろ……はむ……
「んぁ……んはぁ………はぁ……ん……」
うっとりとした表情を浮かべた心結は、そっと胸から手を下ろした。
「ココ……大丈夫?」
やっぱり智樹は奥手で優しい。
そう思いながら、心結は小さく頷いた。
ブラウスのボタンが全て外れて、白くて華奢な肩と、白いキャミソールが見える。
白いキャミソールは、胸が微かに押し上げており、襟元から覗くと、胸の谷間が見え隠れしていた。
そのまま緊張した面持ちの智樹が、ゆっくりとキャミソールを捲っていく。
柔らかい素肌。
そして純白のブラジャーが露になっていき、智樹の視界に制服を乱した心結の姿が飛び込んで来た。
その視線に気付いた心結は胸元を軽く押さえて呟く。
「恥ずかしい……」
その声に、智樹は一瞬手を止める。
「無理しなくていいよ、ココが嫌なら……」
彼の優しい言葉に、心結の胸が締め付けられるような感覚に包まれた。
「嫌じゃないよ……でも、ちょっとだけ……怖い……このまま智樹くんが、いなくなっちゃいそうな気がして……」
微かな記憶の中に、エッチした後に捨てられる。という切ない感覚が、胸の奥に根付いている心結。
それを俯いたまま、ありのままの気持ちを話していく。
「ごめんね?なんか心の中で、嫌われたらどうしよう。捨てられたらどうしよう。って怖くなっちゃって……智樹くんは、そんなことをするはずないのに……」
すると強く抱き締めた智樹は、吐息混じりに耳元で囁いた。
「俺はココを傷つけたりしないよ……」
心結はその言葉を待っていたかのように微笑むと、そのまま、智樹は唇で耳への愛撫を繰り返していく。
ちゅっ……ぺろ……ぺろ……はむ……
「んぁ……んはぁ………はぁ……ん……」
うっとりとした表情を浮かべた心結は、そっと胸から手を下ろした。

