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淫夢売ります
第31章 白の花園:開く扉
「ああ・・はあん♡すご・・・いっ!これ、ぬるぬるして・・・いやぁ・・ユミ・・・いいよぉ、ユミのオマンコ・・・すごい気持ち・・・いぃっ!」
「はん♡・・・ひろ・・みっ!・・・感じて・・・いっぱい・・・いっぱい感じて、ユミのオマンコ・・・ああ・・・ユミのオマンコで気持ちよくなってぇ・・・あ・・んっ♡」
互いに腰を必死で降り合いながら、淫液を混ぜわせていく。私も体を起こし、ユミの首に手をかけ、その唇を夢中で吸った。

くちゅくちゅ・・・
くちゅくちゅ・・・

いやらしい水音と、二人の甘い吐息、時折漏れる淫靡な喘ぎ声

「あ・・・いいっ・・気持ちいい・・あん♡ん♡・・・もぅ・・・はん♡・・・あっあっ♡」
「んん・・・ちゅぷ・・・はあ、はあ・・・裕美・・・好き・・気持ちいい、オマンコ・・溶けちゃう・・・あっ!また・・・ユミも・・・ユミもぉ!」

ユミの顔がどんどん余裕のない表情に変わっていく。また絶頂が近いようだ。
かく言う私も息は熱くなり、体の奥に感じたことがないほどの快感が膨れ上がっていくのを感じている。

「ユミ・・・イッて・・・イッて、イッて!
 私も・・あっ・・あっ♡・・・いい・・イッちゃ・・うぅ!」
「んんっ!・・・あああああぁあ!」

ユミが頭を振り乱す。太ももがビクビクと震え、私の背中に回した手がぎゅっと爪を立ててくる。それでも痛みなんて全く感じない。なぜなら、私もほとんど同時に絶頂に達していた身体。

「ああぁ!!ユミぃ!!!」

のけぞってぎゅうっとユミの体を抱き寄せる。太ももがビクンと勝手に大きく跳ねるのを止めることができない。頭の芯がしびれて、再び目の前がチカチカと白くなっていく。

「ああ・・・ぐん・・・んん・・・」
息が・・・できないよぉ・・・

私は空気が足りない金魚のように口をパクパクさせていたと思う。
見た目なんかにかまっていられなかった。それくらいの強烈な快感。

主観的には数十秒・・・の余韻を経て、体を起こしていられなくなり、私はくたりと崩れるように倒れた。ユミも同じだ。はあはあと肩で息をして、同じように横たわっていた。
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