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淫夢売ります
第31章 白の花園:開く扉

「あああっ♡」
左手でユミの身体を夢中で抱き寄せる。お腹の奥がひくひくと震えているような不思議な感触。ユミの身体に自分の体を押し付けている圧迫感。
「裕美・・・ああっん♡」
少し遅れて、ユミの嬌声が響く。そして、びくん、びくんとその身体が跳ねるように震え、足がぎゅぎゅっと閉じていく。それはまるで、私の指をもっと深く咥えこ網としているかのようだった。
ユミも・・・イッたの?
イッてくれたの?
愛おしい・・・愛おしいよ。
そんな愛おしい人が、私の指で気持ちよくなってくれた・・・
すごい・・・嬉しい。
ユミをイカせたという満足感。
体に残る快楽の余韻。
ユミの身体に自分の体を押し付けていることで感じる心地よい圧迫感。
靄がかかったようになった頭の中に感じる甘い痺れ・・・。
その全てが私をこの上なく幸せにする。
「ユミ・・・ユミ!」
熱い吐息が漏れ、私はまたぎゅーっとしがみつくようにユミの身体に抱きついた。
「裕美・・・」
ユミもまた、私の身体を抱きしめる。
向かい合った唇が何度も、何度も重なった。
もっと・・・もっとほしいよ・・・
もう、我慢なんて全然出来ないよ・・・
身体が、心が、燃え滾っていた。
ほしい、ほしい・・・・
目の前の、ユミの全部が、体も心も、
呑み込みたいほど、食べ尽くしたいほど・・・。
そして、私は・・・生まれて初めて意識した。
そう・・・私はずっとずっと・・・女の子とこうなりたかったんだ・・・
と。
「貝合せ・・・しよう・・・」
ユミが体を起こし、横になっている私の左足を持ち上げ、自分の足を絡ませる。お互いの陰唇がまるでキスをするようにくちゅりと音を立ててこすれ合う。
ぬるりとした感触が、とても気持ちい。
何・・・何これ!?
すごい・・・すごいよぉ・・・
ユミの愛液が私のそれと混じり合い、濃厚でエッチな女の子の匂いがあたりに立ち込めているような錯覚を覚える。いや、実際に立ち込めていたのだろう。
ユミがゆっくりと腰を動かすと、陰唇と陰唇の間で愛液が泡を立てて混じり合う。その様子が私からもよく見えた。
すごい・・・いやらしいよぉ・・・
くちゅくちゅ、ぬるぬると互いの性器・・・オマンコをすり合わせていく。最初は戸惑っていた私も、すぐに要領を覚え、自分でも小刻みに腰を動かすことを覚えてしまう。
左手でユミの身体を夢中で抱き寄せる。お腹の奥がひくひくと震えているような不思議な感触。ユミの身体に自分の体を押し付けている圧迫感。
「裕美・・・ああっん♡」
少し遅れて、ユミの嬌声が響く。そして、びくん、びくんとその身体が跳ねるように震え、足がぎゅぎゅっと閉じていく。それはまるで、私の指をもっと深く咥えこ網としているかのようだった。
ユミも・・・イッたの?
イッてくれたの?
愛おしい・・・愛おしいよ。
そんな愛おしい人が、私の指で気持ちよくなってくれた・・・
すごい・・・嬉しい。
ユミをイカせたという満足感。
体に残る快楽の余韻。
ユミの身体に自分の体を押し付けていることで感じる心地よい圧迫感。
靄がかかったようになった頭の中に感じる甘い痺れ・・・。
その全てが私をこの上なく幸せにする。
「ユミ・・・ユミ!」
熱い吐息が漏れ、私はまたぎゅーっとしがみつくようにユミの身体に抱きついた。
「裕美・・・」
ユミもまた、私の身体を抱きしめる。
向かい合った唇が何度も、何度も重なった。
もっと・・・もっとほしいよ・・・
もう、我慢なんて全然出来ないよ・・・
身体が、心が、燃え滾っていた。
ほしい、ほしい・・・・
目の前の、ユミの全部が、体も心も、
呑み込みたいほど、食べ尽くしたいほど・・・。
そして、私は・・・生まれて初めて意識した。
そう・・・私はずっとずっと・・・女の子とこうなりたかったんだ・・・
と。
「貝合せ・・・しよう・・・」
ユミが体を起こし、横になっている私の左足を持ち上げ、自分の足を絡ませる。お互いの陰唇がまるでキスをするようにくちゅりと音を立ててこすれ合う。
ぬるりとした感触が、とても気持ちい。
何・・・何これ!?
すごい・・・すごいよぉ・・・
ユミの愛液が私のそれと混じり合い、濃厚でエッチな女の子の匂いがあたりに立ち込めているような錯覚を覚える。いや、実際に立ち込めていたのだろう。
ユミがゆっくりと腰を動かすと、陰唇と陰唇の間で愛液が泡を立てて混じり合う。その様子が私からもよく見えた。
すごい・・・いやらしいよぉ・・・
くちゅくちゅ、ぬるぬると互いの性器・・・オマンコをすり合わせていく。最初は戸惑っていた私も、すぐに要領を覚え、自分でも小刻みに腰を動かすことを覚えてしまう。

