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かわいいイルカのカイルくんがお前を消す方法
第10章 サプリメント5 カイルくんと宇宙シャチのカオルくん
「きゅーきゅー! おにーさん許して、おれこれから心を改めるからさ……」
「ああそうか、君はつまりそういう奴なんだな。メスだから挿れる穴がちゃんとついてると」
「ええっ!? や、やめて……そんなことしたら赤ちゃんが……」
「赤ちゃんができたら面白いねえ、カオルくんもママになったらもっと人に優しくなれるかもねえ。という訳で俺の子供産めやぁ!!」
「いやー!! やめてー!!」
「きゅうきゅう、ご主人様ぼくがいない間にそんなことをしてはいけません! ぼくはご主人様のかわいいお嫁さんなのですからそんなことをしたらただの浮気です!!」

 いつの間にか部屋に入ってきていたのはやはりカオルくんにアイスボックスをパシらされていたらしいカイルくんで、ズボンとパンツをそそくさと脱ぎ去ってカオルくんの秘所に勃起したペニスを突き立てようとしていた俺にカイルくんは慌てて駆け寄ると俺の身体をカオルくんから引き離した。


「ご、ごめんなカイルくん。確かに俺はカイルくんの恋人なのに他の子とセックスしちゃいけないよな」
「それはそれとしてカオルくんにはお仕置きが必要なので今からご主人様のおちんちんを咥えて貰います。でもそれだけではぼくが仲間外れになってしまうので少し工夫します。いいですねカオルくん?」
「きゅーきゅー、ごめんよカイルくん……おれ今回ばかりは本当に悪かったって思うから……ぐすんぐすん……」
「それで今から2人で何をしてくれるんだ?」

 それからカイルくんは自分も汗だくの服を脱ぎ去って全裸になり、俺とカオルくんの手を引いてワンルームにしては広めの浴室に入った。

 そして……
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