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かわいいイルカのカイルくんがお前を消す方法
第10章 サプリメント5 カイルくんと宇宙シャチのカオルくん
「ただいまカイルくん、今日はカオルくんはゲームセンターに行ってるんだよな!? 今のうちに久々にいちゃらぶエッチしよう!!」
カオルくんがいる間はカイルくんとセックスできていなかったので俺はある日午後の講義を自主休講してアパートに帰ってきたが、部屋の中にカイルくんはいなくてカオルくんが一人で雑誌に落書きをしていた。
「げげっ、何でこんな時に」
「なっ!? カオルくんどうして……はあっ!? あの……一体何をしてるのかな……?」
カオルくんが開いていたのはいつもの少年サンデーではなく俺がタンスの中に隠していたエロ雑誌で、彼は黒いマジックで裸の女優さんの写真にあるものを描き足していた。
「きゅーきゅー、だっておにーさんホモなんだろ? だったらカイルみたいにペニス付いてる方が嬉しいんじゃって……」
「俺もカイルくんもホモじゃなくてバイじゃあっ!! ふざけんなよお前、その雑誌電子版ないんだぞ……」
「そ、そんなに怒らなくても……お金なら弁償するからさ、パパに頼めば地球の通貨ぐらいいつだって」
「やかましいわ、こういう時は身体で払うって相場が決まっとるんじゃあ!! とりあえず脱げやコラァ!!」
「あ~れ~」
「ファッ!? お前メスだったのか!?」
カオルくんの身体にフィットしていた黒い半袖シャツと紺色のショートパンツを脱がせてもスパッツの下にあったのは女性器とお尻の穴だけで、そういえば誰もオスだともふたなりだとも言っていなかったと気づいた。
カオルくんがいる間はカイルくんとセックスできていなかったので俺はある日午後の講義を自主休講してアパートに帰ってきたが、部屋の中にカイルくんはいなくてカオルくんが一人で雑誌に落書きをしていた。
「げげっ、何でこんな時に」
「なっ!? カオルくんどうして……はあっ!? あの……一体何をしてるのかな……?」
カオルくんが開いていたのはいつもの少年サンデーではなく俺がタンスの中に隠していたエロ雑誌で、彼は黒いマジックで裸の女優さんの写真にあるものを描き足していた。
「きゅーきゅー、だっておにーさんホモなんだろ? だったらカイルみたいにペニス付いてる方が嬉しいんじゃって……」
「俺もカイルくんもホモじゃなくてバイじゃあっ!! ふざけんなよお前、その雑誌電子版ないんだぞ……」
「そ、そんなに怒らなくても……お金なら弁償するからさ、パパに頼めば地球の通貨ぐらいいつだって」
「やかましいわ、こういう時は身体で払うって相場が決まっとるんじゃあ!! とりあえず脱げやコラァ!!」
「あ~れ~」
「ファッ!? お前メスだったのか!?」
カオルくんの身体にフィットしていた黒い半袖シャツと紺色のショートパンツを脱がせてもスパッツの下にあったのは女性器とお尻の穴だけで、そういえば誰もオスだともふたなりだとも言っていなかったと気づいた。

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